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Fleeting Life

Fleeting Life

儚くも美しき人生
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スキル無効化って…これ何に使うんだと思ったら、デメリットも無効になるのね。
で、その代表格として小悪魔マリヤが、メリットの代表格として制服少女ブロウが
それぞれタイトル画面に選ばれたと。そして、元々何のスキルもないバイト戦士リンが
後ろで嘲笑ってると。元からスキルがないんじゃ、無効化という概念すらないからね。

しか~し、真の使いどころはこんなもんじゃない。何と、あの夢遊少女リンさえも
プレイヤーの支配下に置くことができるのだ!!それ即ち、がめおべらが見られる!!
つーか、ちゃんとあるんだな。これ見せるために静音霊追加したのかもしれんが。

今回のコラボは知らん曲多めでいい塩梅ね。鬼桜同盟来るとは思わんかったが。
というかサンホリか。まあ、他の音ゲーにも楽曲提供してるしおかしくはないか。
一番ツボったのは物凄い狂っとるフランちゃんが物凄いうた。つーかななひらかよ!
何かと縁があるというか仕事を選ばないというか…しかもこれ補完計画枠っていうね。

前のコラボではナイトオブナイツだったし、何つーか商売上手よね。
まあこの曲だけってことではないのでね。補完計画曲まだまだいっぱいあるので、
損と思わずぜひ買うべきだ。つーか、いい物には金払って然るべきよ。タダゲーに
慣らされてると感覚おかしくなるけど、向こうだって慈善事業じゃないんだから。

で、その物凄いうた。アレンジ元がかなーり好きめな魔法少女達の百年祭なのよね。
しっとり切ない系のメロディが聴いてて心地いい名曲なんだが、それをこんなノリのいい
ハイテンションなコミックソングに仕立て上げられると…元と違うけどこれはこれでっていう
相反する感情がぶつかり合って爆発しそうな感覚になった。前回に続き、新鮮な体験だった。

サビのあたりがオリジナルかなり残ってるのよ。それがまたバッチバチにぶつかってきて…
かといって、好きな曲を汚されたとかそういう感想は全くないよ。何だろう、オリジナルの
切なさとアレンジの高まるテンションがせめぎ合って、どうなったらいいか分からない状態?
そういう面白い感情に襲われるのがよかった。そこに訳分からん歌詞が追い打ちをかけて…

静音霊ともども、かなり手応えのあるアプデだったのではないかと。つーかこいつマジ便利。
小悪魔とか、低難易度だと回復が追いつかなくてそもそもクリアができないレベルだったから、
メリットも消えるとはいえ普通に使えるようになるのは物凄くありがたい。めっさエロだし。
あとシスター。完全に個性消されるけど、変則譜面に惑わされなくなるのはありがたい。

にしても、本当スコアタ方面の新キャラ・新エルフ来ないのな。それやったら先細りと
分かってるからなんだろうが。長く遊ばせるなら、遊びの幅を広げる方が正解だもんね。
狭めていったら、近い将来飽きられるのが分かっていればこそこうするんだろうなと。
実際、大半がエンジョイ勢だろうし。なら、そっちを大事にする方が重要でしょ。
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何つーか、自分も知らなかった好みに気付かされるラインナップって感じだわね。
White Canvas が思いのほか刺さった。聴けば分かると思うが、こういう爽やか系の曲、
どう考えても好みとは程遠いはずなんよ。だってだーいすきだよに始まり、悪夢やら
INTERNET OVERDOSE やら、闇が強めな黒い曲が好みだと思ってたから…

こんなにも明るく爽やかな曲に強く惹かれるとは思わなんだ。これは予想外。
あと DROPS 。こっちは真っ当にカッコいい曲だから分かるんだが、なぜなのか…
となれば、やっぱあれかね。切な系の歌詞を明るいメロディで押し流してくタイプの
曲だからなのかね。つまりインスタントヘヴン。…もう何年選手かしらねこの曲も。

未だに聴いてて飽きんからね。まあたまに離れる時もあるけど、戻ってくると
相変わらずの新鮮さで迎えてくれる感覚があってね…やっぱ普遍的なテーマは強いよ。
それから女王アルエット。一番下が ☆7 ってどういうことですかね…?いきなり達人級の
畳みかけが飛んでくるのと、ずっとハイペースなテンポのおかげで体感時間がヤバい。

MV もシャレが効いてていいわね。わがまま放題で処刑しまくってたら、兵士が一人も
いなくなった…と思ったら夢オチ…かと思いきや、二重の夢オチっぽいラストの流れが最高。
うん、やっぱこういう黒い感じのが好みだわ。だけに、White Canvas のイレギュラー感が…
我ながら不思議だわ。でも楽しい。まだまだ自分の知らない好みがあるのかと思うと…

こういう未知との出会いがあるのも音ゲーの醍醐味よね。もちろん、ゲーム自体が好みと
合うかどうかが前提ではあるが。ゲームは好きだけど、曲はちょっと…みたいなパターンも
あるにはある。自分はビートセイバーがそれだった。なんで、両方がカッチリ噛み合うゲームに
出会えるって割と奇跡だと思うの。ということで、Muse Dash と出会えたこの奇跡に乾杯。

デレステは…本家が先にあったからね。その延長という意味では、導線があったと
言えるので奇跡ではなく必然かな。ポップンもやらなくなって久しいし…手軽さでいえば、
スマホゲーに勝るものなんてないからね。金もかかるし、必然的に足を運ばなくなった。
そういう意味でも、Muse Dash が異常なんよ。こんなにハマるゲームよく見つけた。

追記(2022/08/28)
切な系の歌詞を明るいメロディで云々というと、アイアンフリルのゼリーフィッシュって
曲がありまして。劇中では国民的トップアイドルなんだけど、主人公ではないので当然軽く
流されてしまうんだが、フレーズが妙に刺さったんでフルで聴いてみたら…これはいい曲。
「時を止めたくて思わず息を止めた」ってとこが特にね…んなわけねぇって分かってても
やらずにはいられなかった気持ちを考えると、まあ胸が締め付けられる思いですよ。

(2022/08/29)
うん、ずっと聴いてたら「やっぱ似合わねぇ~」って気になってきた。
シャッフルで流れてきたら聴くけど、自分で一発目に選ぶのは何か違うなって。
何つーか心構え?悪夢とか Smile-mileS で心を闇に染めながら聴くのがいい感じ。
好みは好みだけど、ずっと聴き続けるには眩しすぎる青春の 1 ページというか。

それから、もう一ついいの見つけた。今月のおすすめプレイリストを検索します
はい、これ曲名です。その名の通り、検索アプリと仲良くケンカする感じの曲なんだが…
とにかく長い。9 回 11 回 13 回フィーバーとか見えた時は何の間違いかと。普通なら
ありえない回数だが、それが可能なレベルの長さという。その時間、驚異の約 6 分

ほんでも、アルエットと違ってあんま長くは感じないのよね。曲の合間に
寸劇が挟まるせいだと思うが。それに加えて、多ジャンルつまみ食いスタイル。
長い一本というより短編の集合な風なので、そこまで長く感じないのではないかと。
あと、多すぎる注文にキレる AI がかわいい。「黙 っ て 聞 き な さ い !」て…
こんなん好きに決まっとるやろ~ってラインナップね。インスピレーション高まった。
Fantasia Sonata Destiny と悪夢が特にヤバい。これはちょっと深く刺さりすぎですねぇ…
今作ってるルームに何とか落とし込めればと思ったが、割と時間ないのもあって…いや、
営業回しすぎて PLv の方がだな…何なら、完成するまで Lv アップ止めるまであr

あとほしのおとしもの。タイトルとアイコンから想像もつかないアップテンポで
軽快な曲だったのはいいインパクトだった。見てるかデレステ運営、こういうことだぞ。
こういう、いい意味での裏切りをやってくれんと。だからどんどん行き詰まってくのよ。
まあ、こっちが勝手にそう思ってるだけだけど。でも最近は…いやまだ謹慎期間中か。

しかし、値上げしてなお勢い衰えないわね。いや逆か。勢い衰えさせないための
苦渋の決断だったというべきか。値上げ前に購入できた身としては、格差というか、
これから知って購入するであろう新規勢に多少の申し訳なさを感じないこともない…
でもそこはね、アンテナの低さを呪えって部分もありますのでね。そこは本当に。

にしても、唯一無二なセンスだなと改めて思う。アプデのたびに、曲だけじゃなく
イラストも追加されるのよね。だから、イラストの解禁という目的のためにとりあえず
手は付けざるをえない…というのもあれだが、新曲以外に触れる機会を作ってあるのは
新しいなと。ちゃんと周回要素にも意義を与えてるという意味ではすごいと思う。

ただでさえ、キャラとエルフ揃ったら周回する意義薄くなるからね。揃うまでは
キツいけど、揃ったら一気にモチベなくなる典型ではある。まあ、イラストにどこまで
価値を見出すかは人にもよるが、無駄に Lv だけが上がっていくという状況になるべく
しないようにしてるところに好感は持てる。本当に Lv 上げ自体には意味ないからね…

まあこういう細やかな配慮がですね、制作陣に対する信頼につながってくわけで。
キャラがエロカワだとか、テキストセンスの妙とか、そういうところも好きだけど、
そこに傾倒しない真摯な姿勢が何より好きかな。だからこそ、値上げの件もさほど
拒否反応はなかった。既に購入済みというのもまああるけど、それ以上に信頼やね。
こんなことで長く続けられるなら十分許せるよ。何なら差額払わせてくれとすら。

まあそんなわけでね、可能な限り続いていってほしいです。できれば 10 周年。
せっかくなら大台乗ってほしいじゃん。そのためにもユーザーは増えるべきだ。
ということで、まだ持っていないならぜひ。セール待ちでもいいのでぜひ。

追記(2022/07/31)
テキストセンスといえば、各曲にステージ製作者の項目があって、特定の曲だと
妙な枕詞が付いたりする遊びがあるのよね。弊社御社だと「弊社の」、陰キャ陽キャだと
「陰キャ」といった感じ。まあ大体ネタ曲に付くんだけど、これ探すのも面白くてね。
「はまだ給料もらってないよ~」は見た瞬間爆笑した。それ完全にアウトじゃん!

あと、裏譜面に切り替えた時の TIPS 。短い一言なんだけど、雰囲気あっていい。
ピリッと気が引き締まるのもあれば気が抜けるネタっぽいのもあって。なお挑戦は
いや無理に決まってんじゃん。☆10 すら無理なのに ☆11 とかあんのよ?バカかと。
でも、いつかはね。せっかく盛り上げてくれるんですもの、受けて立ちたい。
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tmyk
2 しゅうねんドクター
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