Fleeting Life
Fleeting Life
儚くも美しき人生
割引だったのと、暇持て余しついでに買っちまったぜ。まあ買う予定ではあったけど。
内容をざっくり説明すると、1 ヶ月以内に 100 万人のフォロワーを集めるゲーム。数字だけ
見るとありえない目標だが、コツさえ分かれば意外と簡単。何なら初見からクリアも楽々。
現にできたし。だが、真の目標は数ある ED を埋めることにある。これがまあしんどい。
ちなみに、配信するのは同棲中の彼女?的な、自称・顔だけが取り柄の女の子。
ただし、交流はウェブカメラ越しという謎の距離感。お出かけしたりはするんだけどなぁ…
メンタルに問題を抱えているらしく、おくs…もといお菓子が手放せない。…ここ、原作から
修正入ったっぽい。種類も割と豊富だし、そのままお出ししたら CERO Z 必至だったのかね?
おかげで、逆に気になってるんだが。いっそ Steam でも購入しようかと思うくらいには。
で、本題の配信。日々の行動からネタを拾い、カテゴリ別に選ぶといった感じ。
それぞれ Lv5 まで設定されていて、高くなるほどフォロワー数も増やしやすくなる。
…が、中にはそのまま ED に直行してしまうものもあるため、それなりに注意が必要。
1 日ごとのオートセーブなので、仮に踏んでもやり直しは楽だがね。むしろ踏め。
それと、超てんちゃん…ああ、これ配信者名です。コスプレしてそう名乗った上で
配信してる感じ。てっきりガワ被ってるのかと思ってただけに、そこは少し意外だった。
で、その超てんちゃんにはフォロワーの他にパラメータが 3 つあり、行動によって上下する。
基本的に上げすぎなければいいのだが、逆に 0 にするとダメなパラメータもあるので注意。
画面がデスクトップベースだったり、LINE や Twitter を模したコミュツールなど、
雰囲気作りはいい。が…やっていくにつれ作り込みの甘さが目に付く。例えば配信コメント。
終わり際は汎用のものが流れるらしく、見慣れると「あ、ここまでか」ってなっちゃうのが…
Twitter もどきもそう。DM がちゃんと内容に沿ったものならまだ目をつむれたんだが…
あと、○万フォロワー達成とかのメイン投稿と、それとは別に挟まる病み投稿が
噛み合わないまま入ってくるのが何か嫌。病んでても素直に喜ぶし、病んでなくても
執拗に絡んでくるしで、何つーかゲーム的な都合で動いてる感に冷めちゃう部分が
ちょいちょい目に付いた。その辺もちゃんとバリエ作ってほしかったなぁと。
こういうゲームだと、テキスト量が特にモノを言うからね。その部分が浅いと
一気に冷めちゃう。作業感も強まるし、飽きも早まる。雰囲気だけで引っ張っていけるほど
簡単なもんじゃないのよ。その辺はもう少し理解してほしかったというか。あめちゃんの
かわいさで今はまだ何とかかんとか持ってるけど、さすがにちょっと辛くなってきたぞ。
もしくは、操作系統をもっと快適にするか。フリーカーソルにこだわる必要は
なかったと思うな。× ボタンだけじゃなく、アイコンも直接飛び移れるようにして
サクサク周回できるように。ただでさえ ED 多いんだから、その辺も考慮してもらって。
低価格だからって手抜いちゃダメよ?むしろそういうところこそ見られるんだから。
でもまあ、買って損はないかも。あめちゃんも超てんちゃんもかわいいし。
あと、匂わせ程度だが R18 な場面も。つーか、ストレスと病み度下げて好感度上げるから、
地味に優秀なのよね。既読無視すれば好感度は下げられるし、図らずも SEX 依存になr
はいここまでー。まあそういう場面もあるので、ガッツリイチャイチャしたいなら。
ただし、救われる ED はほぼないのでそこは覚悟の上で。あと、ED 埋めがしんどい。
いわゆるデッド ED も ED に数えるタイプなので、とにかくあらゆる可能性を総当たりで
調べなければならないのが本当にしんどい。そのくせ周回は快適じゃない。余計しんどい。
そこを雰囲気とキャラのかわいさで埋められる自信があるなら。本当にヤバいかんね?
ああ、あめちゃんってのがリアルでの名前ね?これも本名ではないらしいんだけど。
「じゃあ本名は何なの?」って思うじゃん?それは君の目で確かめろ!信頼築いてけば
ちゃんと教えてくれるから。つーか、こういうのも何かエモいよね。着実に距離が
近付いてるなって気がして。まあ SEX は普通にする程度の仲なんですけどね。
ここからネタバレ。閲覧注意。
内容をざっくり説明すると、1 ヶ月以内に 100 万人のフォロワーを集めるゲーム。数字だけ
見るとありえない目標だが、コツさえ分かれば意外と簡単。何なら初見からクリアも楽々。
現にできたし。だが、真の目標は数ある ED を埋めることにある。これがまあしんどい。
ちなみに、配信するのは同棲中の彼女?的な、自称・顔だけが取り柄の女の子。
ただし、交流はウェブカメラ越しという謎の距離感。お出かけしたりはするんだけどなぁ…
メンタルに問題を抱えているらしく、おくs…もといお菓子が手放せない。…ここ、原作から
修正入ったっぽい。種類も割と豊富だし、そのままお出ししたら CERO Z 必至だったのかね?
おかげで、逆に気になってるんだが。いっそ Steam でも購入しようかと思うくらいには。
で、本題の配信。日々の行動からネタを拾い、カテゴリ別に選ぶといった感じ。
それぞれ Lv5 まで設定されていて、高くなるほどフォロワー数も増やしやすくなる。
…が、中にはそのまま ED に直行してしまうものもあるため、それなりに注意が必要。
1 日ごとのオートセーブなので、仮に踏んでもやり直しは楽だがね。むしろ踏め。
それと、超てんちゃん…ああ、これ配信者名です。コスプレしてそう名乗った上で
配信してる感じ。てっきりガワ被ってるのかと思ってただけに、そこは少し意外だった。
で、その超てんちゃんにはフォロワーの他にパラメータが 3 つあり、行動によって上下する。
基本的に上げすぎなければいいのだが、逆に 0 にするとダメなパラメータもあるので注意。
画面がデスクトップベースだったり、LINE や Twitter を模したコミュツールなど、
雰囲気作りはいい。が…やっていくにつれ作り込みの甘さが目に付く。例えば配信コメント。
終わり際は汎用のものが流れるらしく、見慣れると「あ、ここまでか」ってなっちゃうのが…
Twitter もどきもそう。DM がちゃんと内容に沿ったものならまだ目をつむれたんだが…
あと、○万フォロワー達成とかのメイン投稿と、それとは別に挟まる病み投稿が
噛み合わないまま入ってくるのが何か嫌。病んでても素直に喜ぶし、病んでなくても
執拗に絡んでくるしで、何つーかゲーム的な都合で動いてる感に冷めちゃう部分が
ちょいちょい目に付いた。その辺もちゃんとバリエ作ってほしかったなぁと。
こういうゲームだと、テキスト量が特にモノを言うからね。その部分が浅いと
一気に冷めちゃう。作業感も強まるし、飽きも早まる。雰囲気だけで引っ張っていけるほど
簡単なもんじゃないのよ。その辺はもう少し理解してほしかったというか。あめちゃんの
かわいさで今はまだ何とかかんとか持ってるけど、さすがにちょっと辛くなってきたぞ。
もしくは、操作系統をもっと快適にするか。フリーカーソルにこだわる必要は
なかったと思うな。× ボタンだけじゃなく、アイコンも直接飛び移れるようにして
サクサク周回できるように。ただでさえ ED 多いんだから、その辺も考慮してもらって。
低価格だからって手抜いちゃダメよ?むしろそういうところこそ見られるんだから。
でもまあ、買って損はないかも。あめちゃんも超てんちゃんもかわいいし。
あと、匂わせ程度だが R18 な場面も。つーか、ストレスと病み度下げて好感度上げるから、
地味に優秀なのよね。既読無視すれば好感度は下げられるし、図らずも SEX 依存になr
はいここまでー。まあそういう場面もあるので、ガッツリイチャイチャしたいなら。
ただし、救われる ED はほぼないのでそこは覚悟の上で。あと、ED 埋めがしんどい。
いわゆるデッド ED も ED に数えるタイプなので、とにかくあらゆる可能性を総当たりで
調べなければならないのが本当にしんどい。そのくせ周回は快適じゃない。余計しんどい。
そこを雰囲気とキャラのかわいさで埋められる自信があるなら。本当にヤバいかんね?
ああ、あめちゃんってのがリアルでの名前ね?これも本名ではないらしいんだけど。
「じゃあ本名は何なの?」って思うじゃん?それは君の目で確かめろ!信頼築いてけば
ちゃんと教えてくれるから。つーか、こういうのも何かエモいよね。着実に距離が
近付いてるなって気がして。まあ SEX は普通にする程度の仲なんですけどね。
ここからネタバレ。閲覧注意。
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だからこういうのに弱いんだって…久々にいい曲拾えたわ。ポップンもまだまだ
捨てたもんじゃないわね。寄り付かなくなってもうしばらく経つけど。今さら復帰もなぁ…
でだ、アーティスト名に見覚えあると思ったら…これ Smile-mileS の人だ!分かるもんな。
こういうのには疎い方だと思ってたが、ざっくり刺さった曲だしね。ちょっとビビった。
でもって、やっぱ歌詞がヤバい。タイトルがネタバレになってるのはどうなんか…
最初は極「楽」の華なんよ。で、次が極「悪」の華。このギミックは好きなんだけど…
かといって、下手に隠すようなタイトルでもインパクト足りないだろうし、全く関係ない
ところから引っ張るのも何か違うし、これでよかったんかしらね…?よく分からん。
あと咲かせて「みしょう」。リズムに合った文字数かつ粋な言い回しを両立させた
神語彙力だと思う。咲かせて「みせよう」の崩しと思ったら、「みせて」の方なのね。
この願いが込められてる感じがまた…「豪華絢爛御前上等」「丁々発止奈落上等」という
前置きの対比というか、落差もまたよし。特に奈落上等が覚悟ガンギマリな感じで好き。
他にというか全編語り尽くしたいくらいだが、逆に陳腐化しそうなのでこの辺で。
惜しむらくは、ロング ver. ないのよね。この尺じゃ足りんよぉ~もっと聴かせてくれい。
つーか、もう一回くらい挟んでから極悪の華で落とす感じよねこれ。明らかに尺足りん。
これも音ゲーの宿命か…かと思えば、6 分なんつー長尺曲もあったりするんですけど。
それから、ポップンつながりで漁ってたら見つけたもう一曲。大爆笑したよね。
「たとえ日帰りでも」が特に。確かに、日帰り温泉って何か忙しない感じがして嫌よね。
行くなら、最短でも一泊二日は欲しいというか。その辺の葛藤が垣間見える「たとえ」が
すごくいい味出してると思った。つーか、初聴でもここだけははっきり聞き取れたからね。
で、担当キャラ。「銭湯ロボ カポーン …?どんなんだ?」と思って探したら…
思いのほか銭湯そのままだった…と思いきや手足生えるし、負けたらめっさ人逃げるし、
ギミック豊富で笑った。こいつ目当てに再開するのもアリか…?と思ったがやっぱやめ。
さすがにもう面倒すぎる。Lively にも入ってないみたいだし、素直に諦めることにする。
しかし本当バリエーション豊富よな。音ゲーとしてはこれが普通のことなんだけど。
その辺の縛りがある以上、やはりデレステに未来は…かといって、キャラやシナリオに
魅力があるかといえば…だし。正直、どん詰まりになるイメージしか湧かないのよね。
まあその時はその時だけど。「できてるよ」なんで。もはや惜しいという感情すら。
捨てたもんじゃないわね。寄り付かなくなってもうしばらく経つけど。今さら復帰もなぁ…
でだ、アーティスト名に見覚えあると思ったら…これ Smile-mileS の人だ!分かるもんな。
こういうのには疎い方だと思ってたが、ざっくり刺さった曲だしね。ちょっとビビった。
でもって、やっぱ歌詞がヤバい。タイトルがネタバレになってるのはどうなんか…
最初は極「楽」の華なんよ。で、次が極「悪」の華。このギミックは好きなんだけど…
かといって、下手に隠すようなタイトルでもインパクト足りないだろうし、全く関係ない
ところから引っ張るのも何か違うし、これでよかったんかしらね…?よく分からん。
あと咲かせて「みしょう」。リズムに合った文字数かつ粋な言い回しを両立させた
神語彙力だと思う。咲かせて「みせよう」の崩しと思ったら、「みせて」の方なのね。
この願いが込められてる感じがまた…「豪華絢爛御前上等」「丁々発止奈落上等」という
前置きの対比というか、落差もまたよし。特に奈落上等が覚悟ガンギマリな感じで好き。
他にというか全編語り尽くしたいくらいだが、逆に陳腐化しそうなのでこの辺で。
惜しむらくは、ロング ver. ないのよね。この尺じゃ足りんよぉ~もっと聴かせてくれい。
つーか、もう一回くらい挟んでから極悪の華で落とす感じよねこれ。明らかに尺足りん。
これも音ゲーの宿命か…かと思えば、6 分なんつー長尺曲もあったりするんですけど。
それから、ポップンつながりで漁ってたら見つけたもう一曲。大爆笑したよね。
「たとえ日帰りでも」が特に。確かに、日帰り温泉って何か忙しない感じがして嫌よね。
行くなら、最短でも一泊二日は欲しいというか。その辺の葛藤が垣間見える「たとえ」が
すごくいい味出してると思った。つーか、初聴でもここだけははっきり聞き取れたからね。
で、担当キャラ。「銭湯ロボ カポーン …?どんなんだ?」と思って探したら…
思いのほか銭湯そのままだった…と思いきや手足生えるし、負けたらめっさ人逃げるし、
ギミック豊富で笑った。こいつ目当てに再開するのもアリか…?と思ったがやっぱやめ。
さすがにもう面倒すぎる。Lively にも入ってないみたいだし、素直に諦めることにする。
しかし本当バリエーション豊富よな。音ゲーとしてはこれが普通のことなんだけど。
その辺の縛りがある以上、やはりデレステに未来は…かといって、キャラやシナリオに
魅力があるかといえば…だし。正直、どん詰まりになるイメージしか湧かないのよね。
まあその時はその時だけど。「できてるよ」なんで。もはや惜しいという感情すら。
せっかくなので、放置してたアーカイブス版影牢の ED コンプしてた。
効率重視の殲滅プレイということで、選んだのはヒートブレスとファイアーボール。
こいつらがマジ強くて…まあそれはいいんだ。そんなことより発売当時とも、それから
しばらく後に熱上げてた頃とも全く違うプレイスタイルに我ながら驚いてしまった。
「ブランクあっても使うトラップそうそう変わらんだろ」と思ってたんだ。
それが…まずスマッシュフロアは地下遺跡まで放置。何ならいらないまで考えた。
コンボ考えなきゃ、割と使いどころないのよね。飛ばしすぎるから勝手も微妙だし。
電撃壁に放り込むのには使ったけどね。そこからヒートブレスの追い打ちがまた…
でも、せいぜいそのくらいで、王宮までだと特に使うところが…何より狭いし。
カビン系も、ヒートブレス使う関係上、一つピンハネ。アブラカビンが意外とね…
外すリスク考えると、カビンの方がいいまである。稼がないのであれば、油だまりは
デメリットだし。アルデバラン解禁したら、チャージで劣るヨウガンカビンだが。
あとコールドアローもほとんど使わんかった。作るまでの工程が長すぎて。
つーか、コールドクローで事足りた。火の玉当てて拘束してぶっかけてはいおしまい。
落ちなきゃもう一発火の玉当てて、それでも厳しい相手には仕掛け引っ掛けてから…
って感じで即殺し放題。なんで、これいらんなって。2 周目からは完全お払い箱。
当然戦略も変わってて、特に持続ダメージ系を当てて放置ってのは新しかった。
ヒートブレスが筆頭なんだが、アルデバランを被せて濃硫酸に歩かせたまま放置、
その間に別の侵入者の元へ…なんて、一番熱上げてた頃ですらやらなかったわ。
どう使うんだと思ってたけど、クリア重視ならこういう使い方もあるのね…
結構長いと思ってたプレイ時間も、最終周では 3 時間切り(ゲーム内)という。
おかげで意外と早く済んだ。これ、突き詰めれば 1 時間半くらいになるんじゃね?
相当なガバプレイでもこれってことは、軽く半分くらいにはできそう。さすがに
やらんけどね。そういう緻密さを極めていくやり方、全く性に合わないんで。
しかし、ED もさることながらスタッフロールが…当時からずっと、絶対最後まで
見届けるのが恒例になってるのよね。目が離せないというか。ED 自体がどれも素直に
喜べないビターエンドで、その流れからあの曲と、各部屋のイメージ画が淡々と流れる
あの素っ気ない、しかし目を惹く演出がいい。そして最後の and THANKS TO YOU…
ここまで見届けたくなるスタッフロール、個人的には悪魔城伝説と双璧をなすね。
とりあえず、やっぱ唯一無二だなって改めて思った。後作のような派手さはないが、
基礎はこの頃から完成してたと断言できるくらいには面白かった。だけに、伸びしろも
そこまでなかったんかなぁとも。仕掛けとか作成方法とか、そういう部分は手入るけど、
コンボについては計算式くらいで、ほぼノータッチだもんね。そこも敗因だったかと。
要は飽きるのよね。やること変わらんから。トラップ変わろうが仕掛け変わろうが
派手な大仕掛け用意しようが、コンボしないと稼げない、開発もままならないだったし。
おかげで、侵入者も 2 人以上増えんかったし。刻命館みたく、侵入者を次々トラップに
仕掛けていくやり方に回帰してもよかったかもね。…今となっては何もかも無駄だが。
効率重視の殲滅プレイということで、選んだのはヒートブレスとファイアーボール。
こいつらがマジ強くて…まあそれはいいんだ。そんなことより発売当時とも、それから
しばらく後に熱上げてた頃とも全く違うプレイスタイルに我ながら驚いてしまった。
「ブランクあっても使うトラップそうそう変わらんだろ」と思ってたんだ。
それが…まずスマッシュフロアは地下遺跡まで放置。何ならいらないまで考えた。
コンボ考えなきゃ、割と使いどころないのよね。飛ばしすぎるから勝手も微妙だし。
電撃壁に放り込むのには使ったけどね。そこからヒートブレスの追い打ちがまた…
でも、せいぜいそのくらいで、王宮までだと特に使うところが…何より狭いし。
カビン系も、ヒートブレス使う関係上、一つピンハネ。アブラカビンが意外とね…
外すリスク考えると、カビンの方がいいまである。稼がないのであれば、油だまりは
デメリットだし。アルデバラン解禁したら、チャージで劣るヨウガンカビンだが。
あとコールドアローもほとんど使わんかった。作るまでの工程が長すぎて。
つーか、コールドクローで事足りた。火の玉当てて拘束してぶっかけてはいおしまい。
落ちなきゃもう一発火の玉当てて、それでも厳しい相手には仕掛け引っ掛けてから…
って感じで即殺し放題。なんで、これいらんなって。2 周目からは完全お払い箱。
当然戦略も変わってて、特に持続ダメージ系を当てて放置ってのは新しかった。
ヒートブレスが筆頭なんだが、アルデバランを被せて濃硫酸に歩かせたまま放置、
その間に別の侵入者の元へ…なんて、一番熱上げてた頃ですらやらなかったわ。
どう使うんだと思ってたけど、クリア重視ならこういう使い方もあるのね…
結構長いと思ってたプレイ時間も、最終周では 3 時間切り(ゲーム内)という。
おかげで意外と早く済んだ。これ、突き詰めれば 1 時間半くらいになるんじゃね?
相当なガバプレイでもこれってことは、軽く半分くらいにはできそう。さすがに
やらんけどね。そういう緻密さを極めていくやり方、全く性に合わないんで。
しかし、ED もさることながらスタッフロールが…当時からずっと、絶対最後まで
見届けるのが恒例になってるのよね。目が離せないというか。ED 自体がどれも素直に
喜べないビターエンドで、その流れからあの曲と、各部屋のイメージ画が淡々と流れる
あの素っ気ない、しかし目を惹く演出がいい。そして最後の and THANKS TO YOU…
ここまで見届けたくなるスタッフロール、個人的には悪魔城伝説と双璧をなすね。
とりあえず、やっぱ唯一無二だなって改めて思った。後作のような派手さはないが、
基礎はこの頃から完成してたと断言できるくらいには面白かった。だけに、伸びしろも
そこまでなかったんかなぁとも。仕掛けとか作成方法とか、そういう部分は手入るけど、
コンボについては計算式くらいで、ほぼノータッチだもんね。そこも敗因だったかと。
要は飽きるのよね。やること変わらんから。トラップ変わろうが仕掛け変わろうが
派手な大仕掛け用意しようが、コンボしないと稼げない、開発もままならないだったし。
おかげで、侵入者も 2 人以上増えんかったし。刻命館みたく、侵入者を次々トラップに
仕掛けていくやり方に回帰してもよかったかもね。…今となっては何もかも無駄だが。
プロフィール
tmyk
2 しゅうねんドクター
ID:52111456
ID:52111456
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