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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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前回触れた賑やかな戦場での一幕。突っ込んできたローラーに正面から
ジェットスイーパーカスタムで撃ちこんでいたんだが、相変わらずのクソ AIM で
接近を許してしまった。こうなったらと、一か八かでジャンプからの下向け射撃を
敢行したところ、何と大成功!しかも、仲間からナイスを頂くというオマケ付き。

実はこれ、過去にチャージャーに接近戦を挑んだ時にやられたことなんだよね。
あの時は「こんなん無理だろ」とか思ってたんだが、今やそれをローラー相手とはいえ
成し遂げられたことに、確実な腕の上達を実感した。まあ、ホットブラスター使う中で
ジャンプ AIM に慣れた部分もあるからだが。それに、他のブキには無理だろうけど。

あと、時間ギリギリでシューターに追いかけ回されたものの、ジャンプ撃ちで
何とか落とされずに乗り切れた時。しかもそのバトル、結構僅差での勝利という。
もし落とされてたら、そのせいで負けてたかもしれないと思うと、これもまた
腕の上達を実感せずにはいられなかった。つーか、みんなランク上だったしね。
負けたら間違いなく自分のせいになると思ったから、もうとにかく必死で。

何つーか、上手くなるってことは逃げ方が上手になるってことな気がする。
敵の進行を食い止めるための攻め方はもちろんだが、それ以上に味方の負担を
重くすることのないよう、生き残る術を身に付けることも大事だと思うの。
というか、そっちの方が攻めるよりよっぽど大事なことだと思うのよ。

けど、前に出るのと違って、退路の確保って意外と難しくてね。
一人だけじゃまず逃げ切れない。そうなると、味方の援護に頼る必要がある。
それも負担を重くするんじゃないかとも思うだろうが、数で勝る方が圧倒的に
有利であることは自明の理。一人で確実に落とされるくらいなら、それ以上の
人数で少しでも生存率を上げた方が、より多くのリスクを抑えられる。

もちろん、腕の差次第で仲間共々落とされる危険性もある。だがしかし、
一人でどうしようもない状況なのに、仲間を頼らずしてどうするというのか。
まとめてやられてしまった時は、相手が一枚上手だったと諦めるしかない。
考えるべきは、結果ではなく過程。生き残るための最善策なのだ。

まあ本当、一桁ランクだった頃より無闇に突貫することはなくなったかも。
少なくとも、足並みを揃えるということを意識するようにはなった。結構単独行動が
多かったんだが、なるべく味方の多いところに向かうようにしたりとかね。

逆に、あえて味方がいない方向に行くこともあるが。激戦区に行って
足手まといになるくらいなら、より安全な場所で陣地広げた方が有意義だし。
スペシャル次第では突貫も考慮するが、大抵はメガホンレーザーやトルネードで
戦闘区域外から援護するのが一番楽だろうね。判別が難しいので、味方のでも
ビビって離れたりするが。で、色見て「何だ味方か」までがワンセット。
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