（重苦しい噴射音）

蒸気騎士ぃぃぃぃぃ！お前とんでもなくおいしい時に来やがってぇぇぇぇぇ！！
割と序盤から異格フェンやらダブリンやら終盤のガンハザードのごとく窮地に助けが
来る展開多めだったけど、期待あったのとタイミングよすぎたのと、あとステージの
魅せ方が本当神すぎて涙腺崩壊した。あの数止めるとかブロック数いくつだお前。

アラデルも無事？生きてたようで何より。見た目ものすごく変わっててビビったけど。
名前も違うし「ん？」とは思ったんだけど、髪の色とか尻尾とか特徴的な部分は一緒だし、
何よりヴィーナのことヴィーナって呼ぶの、グラスゴー組以外だと一人しかおらんのよね。
蒸気騎士とも仲良くなったみたいだし、あとはどういう道を歩むのか…かね。蒸気騎士も
あくまで「諸王の息」に駆けつけただけっぽいし、こっちも味方と言えるのかどうか…

「諸王の息」もようやく面目躍如というか何というか。鞘が本体の某聖剣みたいね。
でも、ちゃんと機能あってよかった。本当にただの鉄の棒だったらどうしてくれようかと。
とはいえ、問題は台座の処遇よね。カスター侯爵、本当に信用していいものか…戦争中だから
どうこう言う暇もないけど、いざ平和になったらね…まあ「グレーシルクハット」の独断も
許してくれたみたいだし、悪いようにはしないと思いたいが。まずは目の前の脅威か。

その「グレーシルクハット」も、銀心湖鉄道以降コメディリリーフにしか見えんでね。
ちょい愚痴るだけでも面白い。何ならただ会話してるだけなのに面白い。でも実力者だから
安心して見てられる。今回「詩人」以外の犠牲は出ちゃったけど。それこそ銀心湖鉄道での
出番が確約されてるから、メインで死ぬことはないと思っていい…のかね？分からんが。

それと、向こうのテレジアについてもなかなかエグいネタバレが…そういう意味かぁ…
ドクターを記憶消してリセットしたから、自分もサルカズとしてリセットされて皆と一緒に
滅びようと、その覚悟の下に蘇ったと、そういうこと？「そんなあなたを尊敬します」の意味
大分変わってくるぞ。となると、やはりオペ版は文明の存続絡みの模倣体になるのかしら？

とりあえず 14-10 までなのでここまで。さすがにメインは長丁場すぎて疲れる…
何よりギミックが…動き回るダメージゾーン面倒すぎる。祭壇で操作は可能とはいえ、
その祭壇も押し引き以外で動かせんし、勝手に持ってく敵は出てくるしでもうワケワカメ。
14-9 でもうカンニングしちゃったい。逆に動かさせないって手もあるのね…ってなった。

14-8 みたく活用できる場面もあるけど、どう上手く活用するかに頭回すのが煩わしい。
かといってガン無視ごり押しできるほど戦力も整ってないしでもうね…バベルの鎖くらい
シンプルだったらよかったんだけどねぇ…場合によっちゃ編成から考え直さにゃならんのが
本当に煩わしすぎる。理性全返却だからってやり直す手間がなくなるわけでもないしね。

にしても総力戦感すごいわ。もう最終回じゃね？ってくらい。とはいえ、サルカズっつー
人類共通の敵が相手だから協力してるだけなんよな…って思うと、まあまだ続くよなぁとも。
特にダブリン。あいつら漁夫の利か恩の押し売り狙いで参戦してきた感がね…助かるっちゃ
助かるけども、だからといって仲良くなれるわけじゃないよな。アーツヤバすぎるし。

そもダブリン絡みのイベントあるしね。サルカズがどうにかなってもそれはそれよね。
オリジニウムダストで Tachanka が語ってた通り、問題は一つじゃないんよ。鉱石病が
どうにかなっても、それ以外の問題が新しく立ちはだかるだけと。要は詰んでるんよ。
国同士仲悪い上にそれ以外の脅威も多いってもうね…源石に呑まれてしまえ（暴言