Fleeting Life
Fleeting Life
儚くも美しき人生
うむ、やはり重い…あむって開幕から厄介に追われてる場面だからもうその時点で
結構心削られるんだけど、次いで 2 回目がその厄介との直接対決になるのがね…ここでもう
折れて止めちゃう心の弱いオタクはいそうな気はする。で、ここ乗り越えても次のイベントが
トオルちゃんとお話ししたかったからシーシャの勉強してきたときた。大分詰め込んでるわ…
まあ 2 週間の期限だし怒涛のイベント尽くしで飽きる暇ないのはいいんだが、
いわゆる日常的な場面がほぼないのは結構キツいところだと思った。周回して改めて。
そのための体験版とも。あっちこそ本当に何のイベントもない平和な日常だからね。
でも、この怒涛の展開こそこのゲームの本質でもあるのが何とも言えないところ。
まあこの辺はね、他の 2 人も織り交ぜながら中和していく感じでやっていけば…
と思いきや、こころも序盤から結構突っ込んでくるのよね。結果、相対的に一番平和なのが
くるみ一択という。こっちはこっちで言動フリーダムすぎるんだが面白いのでヨシ!問題は
ナッツで釣らんと出てこないところ。他 2 人は確定で来店するっぽいのにどうして…
何よりくるみの扱いに四苦八苦する 2 人(とトオルちゃん)が見てて面白いんだわ。
頑張って会話しようとするんだけどガンスルーされたり、助けを求めようにもトオルちゃんも
割って入るタイミング掴めないし。でも、あむがシーシャの吸い方に悩んでる時にお手本見せて
くれたりと、必ずしも無視してるわけではないというのが…聞いてるけど反応しないタイプ?
まあ言うて 3 人とも社会人だしね。見た目はともかく。特にくるみは精神的にもみせいn
そういう意味でバランスは取れてる感じかしらね。年齢はざっくり成人ってくらいだけど、
あむを基準にこころが年上、くるみが年下って設定な気はする。演出的にも。…こころだけ
乳揺れするのよね。あむを差し置いて。イベント画もセクシー系多めだしそうなのかなと。
逆にあむがあんまそういうのなくて…見事な北半球を惜しげもなく晒しておきながら。
かわりと言っては何だが表情差分がすごい。怒った表情一つ取っても、ムッとした顔から
激高した顔、むくれた顔にスンとした顔とまあ多い。他の表情もとにかく多くて感情表現の
幅が広いといった印象。おかげで親近感は得やすいかもね。つまりはそういう枠なのかと。
こころは表情自体が大きく変わる印象。感情の揺らぎが大きいというか。おかげで
パターンは少ないものの分かりやすい。くるみは感情表現の狭さを逆手に取ってる印象?
グルグル目でナッツ暗唱してる時とかまあ面白いんだ。あと真顔でサムズアップしたり。
…うん、やっぱこのゲームの癒し枠くるみだわ。他 2 人より重くなるタイミング遅いし。
そう、遅い。重くならないとは言ってないぞ。何ならくるみが一番重いまである。
いてくれるとありがたいのはあむだけどね。トオルちゃんが評価する通り、誰とでも
仲良くなろうとする姿勢はいい。本人は「チヤホヤされたいから」と蔑むけど、そりゃ
誰だってそうでしょ。行きすぎてリアコ営業になっちゃったのはどうかと思うけど。
こころはねぇ…常識人枠って感じで割喰ってるような気もする。他 2 人と比べると
パンチが足りないというか。まあ全員濃いキャラでも胸焼けするので誰かが清涼剤に
ならざるを得ないのは分かるんだが…そういう意味でも年上枠っぽい。嫌いではないけど
優先度は下がる。そんな感じ。かといって、いてもらわんとトオルちゃんがストレスで
マッハになってしまうのでね。唯一、人の死に関与した問題抱えた娘でもあるし。
何にせよ、この 3 人でないとダメよ。誰が欠けても Hookah Haze は成立せん。
そしてこの 3 人に真面目かわいいトオルちゃんが入ることで完成と相成るわけよ。
本当、対応がとことん真摯で妥協ないから安心感がすごい。基本いじられ枠なのも
見てて楽しい。あとは治療の決断さえしてくれたら…まあそこはトゥルーで救えと、
そういうことなんだろうけど。少なくとも、本編では余命を全うするしかない。
でも、だからこそ三者三様の悲しみの乗り越え方がね、光るわけよ。
これが美しいからあんまトゥルーに行きたくないって部分もある。助かる道があるなら
その方がいいのは分かるよ。でも、そう上手く行かないのが世の中ってもんじゃん?
創作だからこそ、そういう生々しさを描くのもアリだと思うのよね。悲しいけど。
それはそれとして、創作ならではのご都合主義による救いもあっていいと思うし。
if なんて現実じゃあり得んからね。仮にあったとして、確かめる術なんぞあるわけないし。
だから、心の平穏を求める意味でのハッピーエンドはあっていい。ちょうどスネジンカでも
そんなエピローグがあったし。まあでも…うん。所詮 if は if よ。悲しみは背負うべき。
スネジンカの場合は、逆にバッドが if になった感じか。そも溶鉄 ED からの続きだし。
でも、こっちはトゥルーこそが if であってほしいよ。タイトル詐欺も甚だしい気がするけど。
まあどう解釈するかはプレイヤー次第でいいよね。救われるならそれが一番って意見も、
救われないからこそ美しいって意見もあっていい。多様性とはそういうことよ。
結構心削られるんだけど、次いで 2 回目がその厄介との直接対決になるのがね…ここでもう
折れて止めちゃう心の弱いオタクはいそうな気はする。で、ここ乗り越えても次のイベントが
トオルちゃんとお話ししたかったからシーシャの勉強してきたときた。大分詰め込んでるわ…
まあ 2 週間の期限だし怒涛のイベント尽くしで飽きる暇ないのはいいんだが、
いわゆる日常的な場面がほぼないのは結構キツいところだと思った。周回して改めて。
そのための体験版とも。あっちこそ本当に何のイベントもない平和な日常だからね。
でも、この怒涛の展開こそこのゲームの本質でもあるのが何とも言えないところ。
まあこの辺はね、他の 2 人も織り交ぜながら中和していく感じでやっていけば…
と思いきや、こころも序盤から結構突っ込んでくるのよね。結果、相対的に一番平和なのが
くるみ一択という。こっちはこっちで言動フリーダムすぎるんだが面白いのでヨシ!問題は
ナッツで釣らんと出てこないところ。他 2 人は確定で来店するっぽいのにどうして…
何よりくるみの扱いに四苦八苦する 2 人(とトオルちゃん)が見てて面白いんだわ。
頑張って会話しようとするんだけどガンスルーされたり、助けを求めようにもトオルちゃんも
割って入るタイミング掴めないし。でも、あむがシーシャの吸い方に悩んでる時にお手本見せて
くれたりと、必ずしも無視してるわけではないというのが…聞いてるけど反応しないタイプ?
まあ言うて 3 人とも社会人だしね。見た目はともかく。特にくるみは精神的にもみせいn
そういう意味でバランスは取れてる感じかしらね。年齢はざっくり成人ってくらいだけど、
あむを基準にこころが年上、くるみが年下って設定な気はする。演出的にも。…こころだけ
乳揺れするのよね。あむを差し置いて。イベント画もセクシー系多めだしそうなのかなと。
逆にあむがあんまそういうのなくて…見事な北半球を惜しげもなく晒しておきながら。
かわりと言っては何だが表情差分がすごい。怒った表情一つ取っても、ムッとした顔から
激高した顔、むくれた顔にスンとした顔とまあ多い。他の表情もとにかく多くて感情表現の
幅が広いといった印象。おかげで親近感は得やすいかもね。つまりはそういう枠なのかと。
こころは表情自体が大きく変わる印象。感情の揺らぎが大きいというか。おかげで
パターンは少ないものの分かりやすい。くるみは感情表現の狭さを逆手に取ってる印象?
グルグル目でナッツ暗唱してる時とかまあ面白いんだ。あと真顔でサムズアップしたり。
…うん、やっぱこのゲームの癒し枠くるみだわ。他 2 人より重くなるタイミング遅いし。
そう、遅い。重くならないとは言ってないぞ。何ならくるみが一番重いまである。
いてくれるとありがたいのはあむだけどね。トオルちゃんが評価する通り、誰とでも
仲良くなろうとする姿勢はいい。本人は「チヤホヤされたいから」と蔑むけど、そりゃ
誰だってそうでしょ。行きすぎてリアコ営業になっちゃったのはどうかと思うけど。
こころはねぇ…常識人枠って感じで割喰ってるような気もする。他 2 人と比べると
パンチが足りないというか。まあ全員濃いキャラでも胸焼けするので誰かが清涼剤に
ならざるを得ないのは分かるんだが…そういう意味でも年上枠っぽい。嫌いではないけど
優先度は下がる。そんな感じ。かといって、いてもらわんとトオルちゃんがストレスで
マッハになってしまうのでね。唯一、人の死に関与した問題抱えた娘でもあるし。
何にせよ、この 3 人でないとダメよ。誰が欠けても Hookah Haze は成立せん。
そしてこの 3 人に真面目かわいいトオルちゃんが入ることで完成と相成るわけよ。
本当、対応がとことん真摯で妥協ないから安心感がすごい。基本いじられ枠なのも
見てて楽しい。あとは治療の決断さえしてくれたら…まあそこはトゥルーで救えと、
そういうことなんだろうけど。少なくとも、本編では余命を全うするしかない。
でも、だからこそ三者三様の悲しみの乗り越え方がね、光るわけよ。
これが美しいからあんまトゥルーに行きたくないって部分もある。助かる道があるなら
その方がいいのは分かるよ。でも、そう上手く行かないのが世の中ってもんじゃん?
創作だからこそ、そういう生々しさを描くのもアリだと思うのよね。悲しいけど。
それはそれとして、創作ならではのご都合主義による救いもあっていいと思うし。
if なんて現実じゃあり得んからね。仮にあったとして、確かめる術なんぞあるわけないし。
だから、心の平穏を求める意味でのハッピーエンドはあっていい。ちょうどスネジンカでも
そんなエピローグがあったし。まあでも…うん。所詮 if は if よ。悲しみは背負うべき。
スネジンカの場合は、逆にバッドが if になった感じか。そも溶鉄 ED からの続きだし。
でも、こっちはトゥルーこそが if であってほしいよ。タイトル詐欺も甚だしい気がするけど。
まあどう解釈するかはプレイヤー次第でいいよね。救われるならそれが一番って意見も、
救われないからこそ美しいって意見もあっていい。多様性とはそういうことよ。
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ようやくプレイできたー。時間軸としては前作からの地続き。マルフーシャは溶鉄部隊に
スカウトされ、前線で傷を癒す暇もなく戦い続けていた。主人公はその妹であるスネジンカ。
突如連絡が途絶えた姉を心配し、徴兵という強硬手段で行方を捜しに行くという壮絶なお話。
基本的な部分は全く変わっていないが、武器は通常・上級の 2 種類から火力や連射力などの
各性能に特化したバリエーションが武器種ごとにいくつか増えている。あと、ハンドガンにも
種類が増え、連射力と火力重視の 2 種類を何とタダで…タダで!(大事なこt 交換できる。
どちらも初期装備とは思えないくらい強いので最優先で。個人的なオススメは連射力の B 。
それと、カードに仲間をこちらに追従させるものが加わっている。これにより、マシンガンや
ショットガンといった近距離向きの仲間を前線に連れ出すことが可能に。当然、後方の守りは
薄くなってしまうので注意。ちなみに、追従状態だと逆に後方に居座らせるカードが出現する。
また、一度クリアまで連れて行った仲間の能力を引き継いでのプレイも可能に。
要はチャレンジモードの仲間の能力でメインがプレイできる。一番のオススメはダチカ。
全武器種の弾が爆発するようになるので火力面での強化がヤバい。特に機関銃やマシンガン。
雑に撃っても爆風でダメージが広がるのも◎。問題は解放のハードルが高いことか。
それと、ガジェットは前作同様使い捨ての緑と、クールタイムを挟んで何度でも使える
青の 2 種類となった。電熱砲も健在。タレットは一日きりの使い捨てではなく、破壊されるか
装弾数を撃ちきるまで居座ってくれるので心強い。前作で猛威を振るったスパイクは廃止…
と思いきや、とある場面でとある相手が使ってくる。真相は君の目で確かめてくれ!
青ガジェットはとりあえずあると便利。クールタイムは長めだが宿舎で 0 にできたり
別のガジェットを購入してもすぐ使えるので状況に応じて。一番のオススメは…何だろう?
使いやすいのはマルチミサイルかな。クールタイムは短め、命中率も安定していて癖がない。
ロケランと火炎放射器も強めだが、こちらのエイム力に左右されるのが若干の難点か。
ステージもシチュエーションが増え、列車の屋根から戦車と同伴などと幅広い。
なお、戦車の強化も可能で主砲を換装できる。初期のものより断然強い上にカッコいいので、
出現次第変えてしまうのが吉。レーザーは火力重視、マルチキャノンは範囲重視といった感じ。
どちらも強いことに変わりはないし値段も同じなので、見た目の好みで選んで問題はない。
でだ、肝心の ED だが…まあ言わずもがな。安定の救われなさなので安心してほしい。
何を安心しろって話だが。今回は情勢が複雑になったこともあって前作とはまたベクトルの
違う救われなさって感じね。戦争は人一人の力で終わらせられるものじゃないというか。
「死ねば楽になる」だがそこはね。生きるということはその衝動に抗い続けることなので。
前作の予習が必須…とまでは言わんが、やっておけばより楽しめることは間違いない。
…けど、先にこっちをプレイして後で何があったかを前作で確認するのもまた乙な流れ。
どちらにせよ、一度しか体験できないことなので自己責任で。まあゲームの遊び応えは
圧倒的にこっちが上なので、物足りなさは感じるかもだが。その辺も含め自己責任で。
どっちも面白いことに変わりないしね。順番は問わんがどっちもやれ。以上。
ああそれとシャワー。段階多くなったのはともかく露出減ってるんですけどぉ…?
そのせいもあってあんまり使わんかった。専ら飯ガチャで。当たり引いた時の喜びようが
またいいんだ…外れた時の悲壮感もまたひどいが。そういや地味に副業も増えてたっけ。
3 円もらえるので一番有用といえば有用。だが飯ガチャの魔力には逆らえんのです…!
スカウトされ、前線で傷を癒す暇もなく戦い続けていた。主人公はその妹であるスネジンカ。
突如連絡が途絶えた姉を心配し、徴兵という強硬手段で行方を捜しに行くという壮絶なお話。
基本的な部分は全く変わっていないが、武器は通常・上級の 2 種類から火力や連射力などの
各性能に特化したバリエーションが武器種ごとにいくつか増えている。あと、ハンドガンにも
種類が増え、連射力と火力重視の 2 種類を何とタダで…タダで!(大事なこt 交換できる。
どちらも初期装備とは思えないくらい強いので最優先で。個人的なオススメは連射力の B 。
それと、カードに仲間をこちらに追従させるものが加わっている。これにより、マシンガンや
ショットガンといった近距離向きの仲間を前線に連れ出すことが可能に。当然、後方の守りは
薄くなってしまうので注意。ちなみに、追従状態だと逆に後方に居座らせるカードが出現する。
また、一度クリアまで連れて行った仲間の能力を引き継いでのプレイも可能に。
要はチャレンジモードの仲間の能力でメインがプレイできる。一番のオススメはダチカ。
全武器種の弾が爆発するようになるので火力面での強化がヤバい。特に機関銃やマシンガン。
雑に撃っても爆風でダメージが広がるのも◎。問題は解放のハードルが高いことか。
それと、ガジェットは前作同様使い捨ての緑と、クールタイムを挟んで何度でも使える
青の 2 種類となった。電熱砲も健在。タレットは一日きりの使い捨てではなく、破壊されるか
装弾数を撃ちきるまで居座ってくれるので心強い。前作で猛威を振るったスパイクは廃止…
と思いきや、とある場面でとある相手が使ってくる。真相は君の目で確かめてくれ!
青ガジェットはとりあえずあると便利。クールタイムは長めだが宿舎で 0 にできたり
別のガジェットを購入してもすぐ使えるので状況に応じて。一番のオススメは…何だろう?
使いやすいのはマルチミサイルかな。クールタイムは短め、命中率も安定していて癖がない。
ロケランと火炎放射器も強めだが、こちらのエイム力に左右されるのが若干の難点か。
ステージもシチュエーションが増え、列車の屋根から戦車と同伴などと幅広い。
なお、戦車の強化も可能で主砲を換装できる。初期のものより断然強い上にカッコいいので、
出現次第変えてしまうのが吉。レーザーは火力重視、マルチキャノンは範囲重視といった感じ。
どちらも強いことに変わりはないし値段も同じなので、見た目の好みで選んで問題はない。
でだ、肝心の ED だが…まあ言わずもがな。安定の救われなさなので安心してほしい。
何を安心しろって話だが。今回は情勢が複雑になったこともあって前作とはまたベクトルの
違う救われなさって感じね。戦争は人一人の力で終わらせられるものじゃないというか。
「死ねば楽になる」だがそこはね。生きるということはその衝動に抗い続けることなので。
前作の予習が必須…とまでは言わんが、やっておけばより楽しめることは間違いない。
…けど、先にこっちをプレイして後で何があったかを前作で確認するのもまた乙な流れ。
どちらにせよ、一度しか体験できないことなので自己責任で。まあゲームの遊び応えは
圧倒的にこっちが上なので、物足りなさは感じるかもだが。その辺も含め自己責任で。
どっちも面白いことに変わりないしね。順番は問わんがどっちもやれ。以上。
ああそれとシャワー。段階多くなったのはともかく露出減ってるんですけどぉ…?
そのせいもあってあんまり使わんかった。専ら飯ガチャで。当たり引いた時の喜びようが
またいいんだ…外れた時の悲壮感もまたひどいが。そういや地味に副業も増えてたっけ。
3 円もらえるので一番有用といえば有用。だが飯ガチャの魔力には逆らえんのです…!
うーむ、しかし体験版が惜しい。これじゃただのギャルゲーにしか見えん。
全 ED 網羅したからこそ思えることなんだけどさ。もうぶっちゃけちゃうけど、主人公との
死別がメインだからさ、その辺全く触れない範囲となるとまあこうなっちゃうよねというか。
あと各ヒロインの抱える問題も。そういう負の面こそがこのゲームの本質だと思ってるから、
毒抜いちゃうと凡百のギャルゲーと同じに見られそうだなって懸念は払拭しきれない。
逆に、この範囲でよくこのゲーム買う気になったなとも。本当、雰囲気に惹かれて
買ったようなもんだからね。あとあむ。体験版もあむしか触ってないし。なので、ここまで
刺さる内容だったことは本当にいい誤算だったとしか。個人的にも新鮮な体験だったしね。
看取る・残される立場ならともかく、看取られる・残していく立場になるというのは。
若干、曇らせ隊とかいう連中の気持ちが分かった。共感はせんけど。してたまるか。
思い出になるより共に歩んでいく方が幸せに決まってんじゃん。だからこそのトゥルーだし。
問題は、最終的にあの 3 人の中から誰を選ぶかということだが…やっぱあむの一人勝ちかね?
こころは身を引きそうだし、くるみもあむの本気には敵わなそう。まあ個人的な願望ですが。
そこ考えると、プレイヤーは主人公というより主人公に選択を促す神の視点って感じ。
個人的にはあの店に通いたいというより、あの 4 人を神の座から眺めてたいって方が強い。
そのくらい主人公にも個性があって…まあちゃんとビジュアルも用意されてますのでね。
引っ込み思案な真面目ちゃんの割にパンク系ファッションなのがまたアンバランスでいい…
あむの厄介ファンも毅然とした態度で追い返すし、やる時はやるのもカッコよくてさ。
あれは男でも惚れる。というか見た目ほぼ女の子なのでね。下手したら本当に惚れる輩も
いるかもしれん…いいえ、私は遠慮しておきます。トオルちゃんにはあの 3 人と幸せに…
いや、あむと幸せになれ。…あ、主人公の名前です。炭木トオル。ぜひ覚えて帰って。
あと結構リアルというか生々しい描写があって。忘れ物イベに関連してポーチを渡すシーンが
あるんだけど、その前の段階で薬のゴミ入れちゃってたのよね。で、そのことで主人公が難病を
患ってることに気付かれるんだけど、最初の反応が「ムッとした」だったのよ。伏線だったのは
察してたけど、確かにゴミ入ってたらまずそっちよなって、いい意味で納得しちゃったの。
他にもリアコ営業がどうとかお婆ちゃんの認知症が進んで自分のこと忘れたことに対して
ホッとしただの、なかなかえげつない描写がちょいちょいあったのがよかった。そういうのも
雰囲気作りに寄与してるなって。こういうところも体験版じゃひた隠しだからね。何というか
もったいないという気持ちと、引かれるから隠して正解かって気持ちがせめぎ合ってたり。
それと、毎回必ず挟まる炭調整。ホースの受け渡しの時の表情とかいじってる時の
小気味いい SE とか調整完璧だった時の反応とか、まあ見てて聞いてて飽きないんだわ。
スキップもできるんだけど毎回見ちゃう。三者三様の表情がいいんだ…一番はあむだけど。
調整自体も 2~4 の間でいいしね。多めなら 4 、少なめなら 2 、現状維持なら 3 と単純明快。
まあそんな感じで、力入れてる大半の部分がフレーバー程度っていうのもまた気楽で…
もしかしたら好感度設定あって最終選択までの期間に影響あるかもだが、そこまで詰めんでも
クリアはできるしね。14 日+5 日の猶予まであるし、むしろ期限使いきる方が大変という。
だからこそ気軽に触ったり触らんかったりできるのもまたよき。地味に革新的だと思う。
ただ、こんだけ言っといて何だが、世界観に軽く触れたい時は体験版アリかもね。
負の面がメインとはいえ、気軽に入っていきづらい部分あるからさ。寝る前とかにちょっと
会いに行こうってくらいの感覚なら十分アリ。なお、製品版にも ANOTHER DAY として
体験版入ってます。なのでぜひ。鬱ゲー?なので人は選ぶと思うが、救いもあるのでぜひ。
全 ED 網羅したからこそ思えることなんだけどさ。もうぶっちゃけちゃうけど、主人公との
死別がメインだからさ、その辺全く触れない範囲となるとまあこうなっちゃうよねというか。
あと各ヒロインの抱える問題も。そういう負の面こそがこのゲームの本質だと思ってるから、
毒抜いちゃうと凡百のギャルゲーと同じに見られそうだなって懸念は払拭しきれない。
逆に、この範囲でよくこのゲーム買う気になったなとも。本当、雰囲気に惹かれて
買ったようなもんだからね。あとあむ。体験版もあむしか触ってないし。なので、ここまで
刺さる内容だったことは本当にいい誤算だったとしか。個人的にも新鮮な体験だったしね。
看取る・残される立場ならともかく、看取られる・残していく立場になるというのは。
若干、曇らせ隊とかいう連中の気持ちが分かった。共感はせんけど。してたまるか。
思い出になるより共に歩んでいく方が幸せに決まってんじゃん。だからこそのトゥルーだし。
問題は、最終的にあの 3 人の中から誰を選ぶかということだが…やっぱあむの一人勝ちかね?
こころは身を引きそうだし、くるみもあむの本気には敵わなそう。まあ個人的な願望ですが。
そこ考えると、プレイヤーは主人公というより主人公に選択を促す神の視点って感じ。
個人的にはあの店に通いたいというより、あの 4 人を神の座から眺めてたいって方が強い。
そのくらい主人公にも個性があって…まあちゃんとビジュアルも用意されてますのでね。
引っ込み思案な真面目ちゃんの割にパンク系ファッションなのがまたアンバランスでいい…
あむの厄介ファンも毅然とした態度で追い返すし、やる時はやるのもカッコよくてさ。
あれは男でも惚れる。というか見た目ほぼ女の子なのでね。下手したら本当に惚れる輩も
いるかもしれん…いいえ、私は遠慮しておきます。トオルちゃんにはあの 3 人と幸せに…
いや、あむと幸せになれ。…あ、主人公の名前です。炭木トオル。ぜひ覚えて帰って。
あと結構リアルというか生々しい描写があって。忘れ物イベに関連してポーチを渡すシーンが
あるんだけど、その前の段階で薬のゴミ入れちゃってたのよね。で、そのことで主人公が難病を
患ってることに気付かれるんだけど、最初の反応が「ムッとした」だったのよ。伏線だったのは
察してたけど、確かにゴミ入ってたらまずそっちよなって、いい意味で納得しちゃったの。
他にもリアコ営業がどうとかお婆ちゃんの認知症が進んで自分のこと忘れたことに対して
ホッとしただの、なかなかえげつない描写がちょいちょいあったのがよかった。そういうのも
雰囲気作りに寄与してるなって。こういうところも体験版じゃひた隠しだからね。何というか
もったいないという気持ちと、引かれるから隠して正解かって気持ちがせめぎ合ってたり。
それと、毎回必ず挟まる炭調整。ホースの受け渡しの時の表情とかいじってる時の
小気味いい SE とか調整完璧だった時の反応とか、まあ見てて聞いてて飽きないんだわ。
スキップもできるんだけど毎回見ちゃう。三者三様の表情がいいんだ…一番はあむだけど。
調整自体も 2~4 の間でいいしね。多めなら 4 、少なめなら 2 、現状維持なら 3 と単純明快。
まあそんな感じで、力入れてる大半の部分がフレーバー程度っていうのもまた気楽で…
もしかしたら好感度設定あって最終選択までの期間に影響あるかもだが、そこまで詰めんでも
クリアはできるしね。14 日+5 日の猶予まであるし、むしろ期限使いきる方が大変という。
だからこそ気軽に触ったり触らんかったりできるのもまたよき。地味に革新的だと思う。
ただ、こんだけ言っといて何だが、世界観に軽く触れたい時は体験版アリかもね。
負の面がメインとはいえ、気軽に入っていきづらい部分あるからさ。寝る前とかにちょっと
会いに行こうってくらいの感覚なら十分アリ。なお、製品版にも ANOTHER DAY として
体験版入ってます。なのでぜひ。鬱ゲー?なので人は選ぶと思うが、救いもあるのでぜひ。
プロフィール
tmyk
2.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
ID:52111456
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