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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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今回の MAS は 3 回目でサクッと。所詮は Lv25 …ということで、メインは MAS+ 。
MAX BEAT と同じく混フレ訓練用っぽいが、こっちはまだ遊びがあって面白いと思う。
個人的には、前半の短スライド地帯が辛い。MISS が頻発する。何が悪いのかも分からん。
とりあえず、外側スライドの精度が悪いということだけ分かったが、具体的なことは何も。
離す位置が悪いのか、はたまた押すタイミングからもうズレてるのか…どうしようこれ。

コミュは…正直よく分からん。元ネタがありそうでなさそうな絶妙な線なのが何か…
モヤモヤするのもあるし、そもそもノリがさm…いや、理解はできるんだが、テンポがね。
カニからヘビにランクアップしていく食事はよかった。サバイバルってそういうもんよね…
あとタンクトップ。白 T もいいものだが、まさかそれを越えるものをお出しされるとは…

ゲストがたくみんとお嬢だったのは、いい意味で「ああ、うn…」って感じだった。
確かに、こいつらなら物理で何でもやってのけそうだよなって。つーか若衆頼もしすぎる…
あくまでヘルパーとしての出番だったから、以降がスタジオオンリーなのは残念だったが。

周子が白紙だったのは…持ち前の適当さと、それとは裏腹な仲間への厚い信頼が垣間見えて
少し感動した。てっきり P とでも書いたのかと…こういうところはしっかりしてるんだから…
これで変なノリでなかったら…と思うが、あんまりクソ真面目ばっかだと息苦しくなるしね。
割とガチめなアクシデントもあってこそ、台本じゃないという証明にもなるし(消費者目線

ところで、キャラバンスシローが、以前とは別の意味で重いイベントになってきてる気が…
もう SSR もらってる娘はいいんよ。SSR もらってない娘がここで新規 SR に抜擢されると、
その分 SSR が遠ざかったということでもあるわけで…つまりは、ヒエラルキーの視覚化。
しかも、キャラバンだとコミュもないし、スシローより扱いとしては下ということ…

まあ、格差はあって然るべき世界だからね。そこは受け入れるべきところでもある。
何より、遅れるほど新特技をもらえる可能性もあるんだし、そこまで悪く考えることでも
ないのではないかと。別にコンセに不満はないけどね。強化もされたし、助けられることも
割かし多いし。どっちかつーと、モデルが修正されないことを憂うべきではないかと。

見てると割といるのよ、まだ変身を残してそうな娘が。SSR になってもその様だから、
「担当 P はこれで本当に納得してんのかなぁ…」と思いながら特に何もしていないんだが。
これも何度でも言うが、不満を伝えるのも担当 P の仕事だからね。「誰かが」じゃなく、
「自分が」何かしないと。思うところあれど、こっちは対岸の火事と見守り続けるだけよ。

しかし、本当にどうなるもんか…ここで抜擢されることを喜ぶべきか、それとも嘆くべきか…
個人的には、惠ちゃん椿ちゃんあたりならまあ普通に喜ぶよ。どう考えても SSR はまだまだ
先の話だと割り切ってるので。なつ姐さんに来られたら…本家ではコスト 24 もらってるし、
芽衣子に次ぐ SSR 候補だと思ってるが…いや、さすがにそろそろだと思いたいぞ。
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やべぇ、すごいことに気が付いた。レッスンウェアの芽衣子、頭に何も付けてない!
ATS とか NF とか、横に付いてるから何も付けてないように見えるってのはあったが、
今回は違う。完全に!何も!付けてない状態!!これは個人的に特別な意味を持つぞ…
即ち、オフ・モード!まさか、こんな斜め上の恩恵にあずかれる衣装になろうとは…

それはそれとして、次の予想としても完全に斜め上の選択が降って湧いたなまた。
てっきり、そろそろ SSB が来るものとばかり…ただ、リハで使えんのが惜しいところね。
あの格好でステージは何か違う…やはり、レッスン場で歌って踊ってこそではないだろうか。
まあ、背景を完全に伏せた状態であればこそのリハだし、使えたら意味ないだろって話だが。

つーか、これドレスコーデ専用衣装なのな。ボトムスが選択制だからなんだろうが。
ATS と PTG の個別コーデがそれぞれ 5 着づつで 10 でしょ?さらに ATS の DSB カラーで
もう 11 枠埋まってるわけよ。つまり、ボトムス差分作ったらその時点で終了のお知らせ…
どうやりくりするかも楽しいけどね。とりあえず、ロングはいらんかな…暑苦しい。

メンバーに合わせるとなると、芽衣子はハーフかな。クロップドはちょっと野暮ったい、
かといってショートは…なので、間を取ってハーフ。他はロワ特訓前を参考に、ってところ?
つーか芽衣子のロワ、上位報酬だったから特訓前が例のウェアじゃないのよね。それもあって、
今回のレッスンウェアが実質それにあたるのかなと。ああ、あと楓さんも。こっちはそもそも、
来るかどうかが未定な立ち位置だが。いや、今さら R やらメダル SR で来ると思うか…?

そして、むつみ劇場にまさかの芽衣子参戦。やっぱそういう扱いなのね…
分かってもらえて嬉しい反面、年下を振り回す大人ってどうよ?という思いもなくはない。
ロシアイプロでは割とまともにお姉さんしてたからね…つっても、今回とは役割が違うか。
あの時は仕事なのもあって、かなりセーブしてたんだろう。タガが外れればこの通りと。

ところで、芽衣子には「フィジカルお化けだけど年下には振り回される」というイメージが
劇場とアンソロであったんだが、今回の件で修正が必要になったわね…もっとも、アンソロは
あくまで作家側のイメージで書いている部分もあるので、公式ではないのだが。でも、本当に
すげぇ出来がいいの…未だに読み返して「いい…」ってなるくらい芽衣子がかわいいの…

作中での帽子キチっぷりも、やりすぎとはいえ割と公式と通じる部分あったし、
結構影響あったりしたんかなぁと思ったり。この時点で、公式で帽子に関するコメント
全くなかったからね。初出がぷちデレラだし。なんで、目の付け所は鋭かったのかなぁと。
にしても、帽子屋に着いた途端目の色変える芽衣子は、若干キャラ崩壊してたなぁとも。

ただ、散々振り回されてグロッキーになった芽衣子にちゃんみおがかけた「楽しくて」って
一言に、呆れたような表情を返す芽衣子が本当に…そんな風に言われたら、許すしかないわな。
あのコマの芽衣子は、まぎれもなく 22 歳だった。その後、すぐ 22 歳児に戻るんですけどね。

ちな収録作はガチで初期の頃のやつ。一迅のコミックアンソロ pa の 1 巻の方。
VOL.2 じゃないぞ、無印の方。これは本当に読んで損はない。あと、同じ作者の作品が
cu の無印に収録されてる。こっちはいがきょんが関ちゃんを追っかけ回す話(超要約)。
こっちも味がある作品なので、合わせて読め。本当、この人のドストライクすぎて…

何より、初期のあれだから、今とは比べ物にならないくらい関ちゃんキレッキレなのよ。
下手したら、P を「アンタ」呼ばわりしてたことすら知らない担当もいるんじゃないかしら。
そんな、キレたナイフ時代の関ちゃんを扱った貴重なアンソロなので、ぜひ一読を勧める。
なお、いがきょんは当時から変わってないかな…でら世話焼きなところとか全く一緒。
13 回目でフルコン。前回といい、絶妙に気の利いた数字なのは一体何なのか…
連鎖ホールドはさほど苦戦しなかったかね。似たような配置は生存本能とかあったし。
むしろ前半の乱打地帯が…リズムが独特だから、1 つでも外すと一気に崩れるという。
こういう時は、絶妙なズレも捉えてくれるコンセが強い。…そう、芽衣子だ。

あと、終了直前くらいに見えないタップがあって。どうしても 12 コンボで終わるから
どこだどこだと思ったら、左タップホールドの間にもう一つありやがんの。それまでずっと
ホールドだけで続いてたから、完全に死角になってたらしい…分かってしまえばもう楽勝よ。
こういうのも上達の醍醐味よね。分からないことが分かるようになるから面白くもなるの。

しかし今回もというべきか、曲から譜面から神がかってるわね。すげぇ面白かった。
個人的な一番は、MV のロケーションだが。自分でも初めて気が付いたんだが、こういう
石造りの塔が好みらしい。やけにツボにハマって、おかげでフルコンできた部分も少なくない。
それと、DSB と CD の親和性が超映える。もう衣装これでいいよってくらいガッツリハマる。

コミュもなかなか見応えあった。要は、ポーズじゃなく行動で示してくれってことよね。
そういうキャラでいるなら、相応の魅せ方でノせてくれと。そりゃ話し合ってもダメだわ。
蘭子の場合は、中身が真面目ちゃんだったし、同い年だったのもあってそれでよかったけど、
今回は天性の気分屋+年上だったのが…正直なところ、説得は無理だと思ってました。

いや、それだと話が終わるからありえないんだが。それこそ、誰かが割って入る展開かと
思ってたらこれですよ。こういう手綱の握り方もアリなのかなと思ったり。どっちかつーと、
首輪すら付けてない気もするが。むしろ、飛鳥のやりたいことを志希が後押しする関係…?

志希が飛鳥を下に見てるのは、ギフテッド以前に年上だし当然のことだと思うんよ。
だからナメられてたし、拒絶もされてたわけで。「叛逆者」を標榜する割に、大人には
素直に従うし、そこに反発する自分を引き戻そうともする。それじゃ心は踊らんわな。
そこで、真の「叛逆者」になる覚悟を決めたことでようやく認められたと。

まあ、その流れすら P の掌の上だったわけだが。本当、懐の広さが半端ないわ…
でも、二人の持ち味生かそうってんなら、そういう流れに持ってくのも分かるんよね…
この辺の事情、飛鳥が知ったらまあ悔しがりそうね。そこがナメられる所以であり、
かわいいところでもあるんだが。結局、まだまだお子ちゃまなのよねぇ…

逆に、志希はその辺の事情分かった上で踊ってる感がある。あれはそういう奴だ。
いわゆる「信頼していればこそ」ってやつね。自分が好き勝手しても、それを理解した上で
道を示してくれると分かっていればこそ、安心して踊らされるのだと。この辺の感覚はまだ
飛鳥には理解できんだろうなぁ…まあ、思春期だしね。理解できなくていいんだけど。
ただ、今回の件でまた一皮むけてくれれば。このまま持ち味磨いていってほしい。

他のアイドルがあまり出てこなかったが、これで割といい塩梅だったかも。
趣味つながりとしても二人との距離感的にも、奏が適任だったってのはあったかね。
つーか、飛鳥が奏「さん」呼びしてて吹いた。これ、ありすに矯正されたんだったよな…
ちとせは…完全にモブだったね。やっぱり、まだ距離測りかねてる部分あるのかしら…

まあ、ピンで出たことに意義があると思おう。いつまでもちとちよでいられんだろうし。
…死別って意味じゃないぞ。いくらペアでお出しされたからって、いつまでもそのままじゃ
世界が広がらんだろうってこと。まあ、さすがにこの二人の間に入ろうもんならボロクソに
言われそうだし、まずはこのくらいでよかったとも思う。引き続き、今後に期待。
プロフィール
tmyk
2 しゅうねんドクター
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