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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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何というか、無慈悲だな…(2 年半ぶり 2 度目)規模縮小っても、そこまで影響は
ないように感じてたが、ついに表面化したかと。「SR 昇格」といえば聞こえはいいが…
一体、櫂君が何をしたというんですかね…?いや、何もしてないからこうなったのか。
しかもこれ、他人事じゃないっていうね。うちにも一人乗り遅れがいるんだよなぁ…

フォーリンシーサイドはどう落とすのかと思ったら、また面白い着地させたな…
出会いが鮮烈すぎて対等にはなれないと、そこまではいい。それを何とかする方向しか
考えなかったから、あえてそれを維持させたのにはやられた…確かにそれもアリよね。
要は追う者と追われる者であり、その関係を続けることが絶対の命題であると。

それぞれに同じような経験をした相手がいたのもよかった。「何でこの二人…?」と
最初は思ったが、そういえばやらかしてましたね。いや、やらかしたのは楓さんだけか。
しかし、常にカッコよくあり続けるというのも疲れるわよね…それが大人の矜持とはいえ。
楓さんはそれを許された関係になったが、川島さんはそれが許されない関係なのが…

まあ、お嬢の心酔具合なら、ちょっとやそっとのことじゃ幻滅しなさそうだが。
でも、そこに甘えてもいけないわけで。P に「厳しい」と言ったのは、そういうことよね。
常に理想の大人であり続けろと。一瞬でも気を抜くことは許されないと。確かに重荷だが、
それができると理解していればこそ、あえて背負わせるこの信頼感ね。何かいいわ…

つーか、そもそも「姉御」呼びの時点で対等になる気ないよね。完全に舎弟じゃん。
そういう懐き方してるから P も心配してたんだろうが、そこをあえて逆手に取るオチ…
「変えられないなら変えなくていいじゃん」という、開き直りとも取れるこの着地点…
何つーか、よくやったなぁと。でも、今はまだこういう落とし方しかできないよね。

いつか対等になることを望む日が来るかもしれない。あるいは来ないかもしれない。
未来がどうなるかは分からないけど、今はその日を待ち遠しく過ごせればいいと思うよ。
個人的には川島さんの勝ち逃げで終わってほしいかな。何とか最後まで逃げ切ってほしい。
越えられない壁を抱えたままなのが悪いとは思わんよ。それが上を目指す原動力になるなら。

それにしても、劇場のネタをここまでシリアス方面で活用してくるとは予想外すぎる…
いつの間にかお嬢がアイドル目指すきっかけにもなってるし。あれってそういうのだっけ…?
勝手に番外編的な立ち位置だとばかり思ってただけに、こうも本編に食い込んでこられると、
何というかその…反応に困るというか。とりあえず、劇場の見方が少し変わりました。

いつか「勇気・直感・度胸」が拾われる日も来るのかしら…いつになるか分からんが。
いや、あの劇場マジ尊いんすよ…ロマツア全員揃った初めての劇場だし、何より芽衣子の
初めてのガチャ産 SR だし。デレステも初 SSR は全員集合だったし、何かそういう力でも
あるのかしら。縁というか、中心的存在というか。まあ、愛されキャラではあるか。
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