忍者ブログ
Fleeting Life

Fleeting Life

儚くも美しき人生
[202]  [203]  [204]  [205]  [206]  [207]  [208]  [209]  [210]  [211]  [212
DUDDY MULK という曲がありまして、これがとんでもなくカッコいい曲でね、
今でもたまに聴くくらい好きなんだが…肝心の元ネタであるゲームをやったことないなと。
で、アケアカ買おうかどうしようか悩んでたところに降って湧いたワンスアゲインの情報…
こりゃ買うしかないっしょ…べ、別に YAKSHA Chan に釣られたわけじゃないんだからね!

ということで、とりあえず開始…っておい!俺の YAKSHA Cyan いねぇじゃねぇか!!
オプション見た感じ、一周クリアが条件らしく…つーことで、まずは NINJA で一周クリア。
多分、こいつが一番楽だと思う。ジャンプがほぼ不可能だが、それを以て余りある機動力と
リーチに加え、敵やオブジェクトを掴んだまま移動できるメリットがとんでもない。

というのも、ラスボスが「敵を投げてぶつける」以外にダメージを与える術がないので、
雑に掴んで都合のいい位置まで運べる NINJA が最高に適任なのだ。つーか、他のキャラで
倒せる気が全くしないんだが…あの攻撃をかいくぐりながら最適な位置取りで投げ続けるとか、
ほぼ無理ゲーじゃね…?どちらかというと、雑にやれる NINJA が楽すぎなんだろうが。

ついでに、ラスボス攻略的な。定位置はラスボスの両脇あたり。敵を投げる時はもちろん、
攻撃をかわす時もここを基点にするとよい。出てくる敵は全て投げるのではなく、厄介なのは
ボンバーを使ってでも処理する。具体的にはガードロボットとかぎ爪忍者。最終段階になると、
部屋の端に向けてレーザーを撃ってくるようになるので、絶対に定位置から離れないこと。

なお、投げる時は敵を巻き込みながら飛ばせる上投げが効果的。向きによらず、横キーを
ボスに向けていればその方向に投げてくれるので、掴む向きを合わせる必要はない。あとは、
両脇のバリアを必要以上に恐れないこと。踏んではいけないものではないので、危ない時は
端まで逃げず、上に立つ勇気を持とう。特に最終段階の端は、レーザーに焼かれるので注意。

あと、道中の厄介…というかガードロボット。敵を投げて巻き込むのが基本だが、
チャージアタックも普通に効く。また、空ジャンプで飛び込めば掴みにも行けるので、
NINJA 以外ならその方法で投げるのも有効。NINJA の場合、ショルダータックルから
強引に掴めなくもないが、若干怪しいので、安全に行くならチャージアタックで。

で、ねんがんの YAKSHA Cyan だが…めちゃトリッキーね。とりあえず、飛び蹴りが強い。
敵がダウンしない上にスラよりリーチもあるので、これで飛び込んでからのコンボが基本。
あと、フィニッシュの隙がデカいので、チャージフィニッシュに派生させるとより安全。
横への移動は二段蹴りか宙返りと、ありとあらゆる技を駆使する感じのキャラっぽい。

とりあえず、ゲージ管理が一番大事かも。一度でもダウンしたら、復帰はほぼ無理。
じっくり MAX にしながら進むか、ダウンする前に使い切ってしまうかといった感じ。
少なくとも、初心者向けではない。リーチのなさが致命的。そこをチャージアタックで
カバーしていかねばならんのだが、MAX 前にダウンしたら一気に 0 の仕様ががが

…いやいや違う違う!ねんがんなのは DUDDY MULK の方だ!!やっぱカッコいいわ…
こんな曲が約 30 年前に存在してたとか、何かすごいね。音楽の進化は時代によらないわ…
そうそう、ED はアゲインと一緒でした。てっきり、ワンスアゲイン版の ED あるのかなと
期待したんだが…もしかしたら、YAKSHA か RAIDEN でそうなる可能性もまだあるが。

しかし、RAIDEN 随分出し惜しみしますこと…一周クリアで YAKSHA しか解禁されなんだ。
まあ、あれだけの巨体となるとかなりゲーム性変わりそうだし、惜しむ気持ちも分からなくは…
今回の目玉なんだから、そこまで隠すなよって気もするけどね。一つ心配なのがラスボス戦。
あいつ、あのデカさでちゃんと攻撃かわせんの…?画面占有率ヤバすぎて、それだけが…
PR
やべぇ、すごいことに気が付いた。レッスンウェアの芽衣子、頭に何も付けてない!
ATS とか NF とか、横に付いてるから何も付けてないように見えるってのはあったが、
今回は違う。完全に!何も!付けてない状態!!これは個人的に特別な意味を持つぞ…
即ち、オフ・モード!まさか、こんな斜め上の恩恵にあずかれる衣装になろうとは…

それはそれとして、次の予想としても完全に斜め上の選択が降って湧いたなまた。
てっきり、そろそろ SSB が来るものとばかり…ただ、リハで使えんのが惜しいところね。
あの格好でステージは何か違う…やはり、レッスン場で歌って踊ってこそではないだろうか。
まあ、背景を完全に伏せた状態であればこそのリハだし、使えたら意味ないだろって話だが。

つーか、これドレスコーデ専用衣装なのな。ボトムスが選択制だからなんだろうが。
ATS と PTG の個別コーデがそれぞれ 5 着づつで 10 でしょ?さらに ATS の DSB カラーで
もう 11 枠埋まってるわけよ。つまり、ボトムス差分作ったらその時点で終了のお知らせ…
どうやりくりするかも楽しいけどね。とりあえず、ロングはいらんかな…暑苦しい。

メンバーに合わせるとなると、芽衣子はハーフかな。クロップドはちょっと野暮ったい、
かといってショートは…なので、間を取ってハーフ。他はロワ特訓前を参考に、ってところ?
つーか芽衣子のロワ、上位報酬だったから特訓前が例のウェアじゃないのよね。それもあって、
今回のレッスンウェアが実質それにあたるのかなと。ああ、あと楓さんも。こっちはそもそも、
来るかどうかが未定な立ち位置だが。いや、今さら R やらメダル SR で来ると思うか…?

そして、むつみ劇場にまさかの芽衣子参戦。やっぱそういう扱いなのね…
分かってもらえて嬉しい反面、年下を振り回す大人ってどうよ?という思いもなくはない。
ロシアイプロでは割とまともにお姉さんしてたからね…つっても、今回とは役割が違うか。
あの時は仕事なのもあって、かなりセーブしてたんだろう。タガが外れればこの通りと。

ところで、芽衣子には「フィジカルお化けだけど年下には振り回される」というイメージが
劇場とアンソロであったんだが、今回の件で修正が必要になったわね…もっとも、アンソロは
あくまで作家側のイメージで書いている部分もあるので、公式ではないのだが。でも、本当に
すげぇ出来がいいの…未だに読み返して「いい…」ってなるくらい芽衣子がかわいいの…

作中での帽子キチっぷりも、やりすぎとはいえ割と公式と通じる部分あったし、
結構影響あったりしたんかなぁと思ったり。この時点で、公式で帽子に関するコメント
全くなかったからね。初出がぷちデレラだし。なんで、目の付け所は鋭かったのかなぁと。
にしても、帽子屋に着いた途端目の色変える芽衣子は、若干キャラ崩壊してたなぁとも。

ただ、散々振り回されてグロッキーになった芽衣子にちゃんみおがかけた「楽しくて」って
一言に、呆れたような表情を返す芽衣子が本当に…そんな風に言われたら、許すしかないわな。
あのコマの芽衣子は、まぎれもなく 22 歳だった。その後、すぐ 22 歳児に戻るんですけどね。

ちな収録作はガチで初期の頃のやつ。一迅のコミックアンソロ pa の 1 巻の方。
VOL.2 じゃないぞ、無印の方。これは本当に読んで損はない。あと、同じ作者の作品が
cu の無印に収録されてる。こっちはいがきょんが関ちゃんを追っかけ回す話(超要約)。
こっちも味がある作品なので、合わせて読め。本当、この人のドストライクすぎて…

何より、初期のあれだから、今とは比べ物にならないくらい関ちゃんキレッキレなのよ。
下手したら、P を「アンタ」呼ばわりしてたことすら知らない担当もいるんじゃないかしら。
そんな、キレたナイフ時代の関ちゃんを扱った貴重なアンソロなので、ぜひ一読を勧める。
なお、いがきょんは当時から変わってないかな…でら世話焼きなところとか全く一緒。
13 回目でフルコン。前回といい、絶妙に気の利いた数字なのは一体何なのか…
連鎖ホールドはさほど苦戦しなかったかね。似たような配置は生存本能とかあったし。
むしろ前半の乱打地帯が…リズムが独特だから、1 つでも外すと一気に崩れるという。
こういう時は、絶妙なズレも捉えてくれるコンセが強い。…そう、芽衣子だ。

あと、終了直前くらいに見えないタップがあって。どうしても 12 コンボで終わるから
どこだどこだと思ったら、左タップホールドの間にもう一つありやがんの。それまでずっと
ホールドだけで続いてたから、完全に死角になってたらしい…分かってしまえばもう楽勝よ。
こういうのも上達の醍醐味よね。分からないことが分かるようになるから面白くもなるの。

しかし今回もというべきか、曲から譜面から神がかってるわね。すげぇ面白かった。
個人的な一番は、MV のロケーションだが。自分でも初めて気が付いたんだが、こういう
石造りの塔が好みらしい。やけにツボにハマって、おかげでフルコンできた部分も少なくない。
それと、DSB と CD の親和性が超映える。もう衣装これでいいよってくらいガッツリハマる。

コミュもなかなか見応えあった。要は、ポーズじゃなく行動で示してくれってことよね。
そういうキャラでいるなら、相応の魅せ方でノせてくれと。そりゃ話し合ってもダメだわ。
蘭子の場合は、中身が真面目ちゃんだったし、同い年だったのもあってそれでよかったけど、
今回は天性の気分屋+年上だったのが…正直なところ、説得は無理だと思ってました。

いや、それだと話が終わるからありえないんだが。それこそ、誰かが割って入る展開かと
思ってたらこれですよ。こういう手綱の握り方もアリなのかなと思ったり。どっちかつーと、
首輪すら付けてない気もするが。むしろ、飛鳥のやりたいことを志希が後押しする関係…?

志希が飛鳥を下に見てるのは、ギフテッド以前に年上だし当然のことだと思うんよ。
だからナメられてたし、拒絶もされてたわけで。「叛逆者」を標榜する割に、大人には
素直に従うし、そこに反発する自分を引き戻そうともする。それじゃ心は踊らんわな。
そこで、真の「叛逆者」になる覚悟を決めたことでようやく認められたと。

まあ、その流れすら P の掌の上だったわけだが。本当、懐の広さが半端ないわ…
でも、二人の持ち味生かそうってんなら、そういう流れに持ってくのも分かるんよね…
この辺の事情、飛鳥が知ったらまあ悔しがりそうね。そこがナメられる所以であり、
かわいいところでもあるんだが。結局、まだまだお子ちゃまなのよねぇ…

逆に、志希はその辺の事情分かった上で踊ってる感がある。あれはそういう奴だ。
いわゆる「信頼していればこそ」ってやつね。自分が好き勝手しても、それを理解した上で
道を示してくれると分かっていればこそ、安心して踊らされるのだと。この辺の感覚はまだ
飛鳥には理解できんだろうなぁ…まあ、思春期だしね。理解できなくていいんだけど。
ただ、今回の件でまた一皮むけてくれれば。このまま持ち味磨いていってほしい。

他のアイドルがあまり出てこなかったが、これで割といい塩梅だったかも。
趣味つながりとしても二人との距離感的にも、奏が適任だったってのはあったかね。
つーか、飛鳥が奏「さん」呼びしてて吹いた。これ、ありすに矯正されたんだったよな…
ちとせは…完全にモブだったね。やっぱり、まだ距離測りかねてる部分あるのかしら…

まあ、ピンで出たことに意義があると思おう。いつまでもちとちよでいられんだろうし。
…死別って意味じゃないぞ。いくらペアでお出しされたからって、いつまでもそのままじゃ
世界が広がらんだろうってこと。まあ、さすがにこの二人の間に入ろうもんならボロクソに
言われそうだし、まずはこのくらいでよかったとも思う。引き続き、今後に期待。
プロフィール
tmyk
2 しゅうねんドクター
ID:52111456
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © Fleeting Life All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]