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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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よっしゃ、ついに amibo ゲット!実際のところ、入手のあてどころか、
近場じゃ入荷すらされないだろうなと思っていたので、すげえ嬉しかった。
まあ、入荷は少なかったみたいだが。自分が確保したの以外は、イカが 1 つ
残っただけだったし。人気どころってことで、少し多めだったんだろうか。

で、早速 amibo チャレンジ。どうやら制限事項を少し勘違いしていたらしく、
ボーイとガールはそれぞれローラー、チャージャーでステージをクリアするのみ。
いろいろと制限が加わるのはイカだけだった。ちなみに、メインはシューター。
てっきり、全 amibo に制限が加わっているものかと。よかったよかった…

全チャレンジをクリアしての感想は、ローラーとチャージャーそれぞれの
得意不得意がそれなりに分かるいいものだと思った。特に各ボスが顕著で、
チャージャーとの相性がとんでもない。特にボックスとドラムは、触手を
上らずに下から狙い撃てるという親切設計。逃げ道も一発で塗れるため、
シューターと比べてもすごく楽。ただし、インク切れには要注意。

逆に、ファングやキングは苦手。特にキングは、飛び交うミサイル群を
撃ち落とすのがかなり大変。タコツボに限っては、長射程のおかげで楽だが。
ローラーは、ファングとの相性が抜群。適当に振るだけで歯がなくなっていく。
ただし、キングはチャージャーと同じくらい苦手。射程の短さと振りの遅さが
仇になる。タコツボを撃ち返す時は、少し早めに振って飛沫を当てること。

イカに関しては、楽と面倒の両極端すぎて辛かった。特にステージ 11 のインク制限。
面倒なだけで、面白さも得られる技術もなし。どうしてもパワードレッグスが欲しいと
いうわけでもないならスルーが吉。これがイカラジオ解放条件になくて本当によかった…
とはいえ、これでもらえるのがパワードレッグスなのも、それはそれで空しいが。

それと、ローラーやチャージャーの練習にはいいと思う。特にチャージャー。
タコゾネスは動く的としてちょうどいい塩梅で動いてくれる。また、狙撃だけでなく、
隙あらば接近戦を挑んでみるもよし。後方に居座るだけでは、敵だけでなく味方の
ヘイトも集めることになる。近接戦の経験も積んでおいて損はないだろう。

それともう一つ、ずっと気になってたことをようやく試してみたんだが、
ボーイにスクールブレザーを着せた場合、スカートはオミットされるようです。
ギアに男女の区別があるのがブレザーくらいだったんで、どうなるのかと思ったが…
まあ、そうですよね。なお、ローファーもボーイだと靴下がオミットされる。

総評としては、ガール以外いらない。ローラーは実戦でも十分鍛えられるし、
イカのチャレンジは正直つまらん。イカラジオも、サントラがある今、必要性は
かなり薄らいだ。ギアを見ても、ガールはアタマの中でもダントツに癖のない見た目で
イカ速という有用なギアパワーを持つイカパッチンに加え、他のギアも性別によって
見た目が変わるという唯一無二の個性がある。これは何としても入手すべき。

レプリカに関してはどれもカッコいいが、そのためだけに入手する価値が
あったかといえば…自分にはなかったかも。どちらかというと amibo チャレンジの
中身が知りたかっただけなので、ボーイとイカはもう手放してもいいとさえ。

しかし、ギアは現物で入手できるのに、レプリカだけは設計図なので、
ブキチに引き渡した上でさらに金を払わねばならないという理不尽は何なんだろう。
しかも、中身が再現できなかったので見た目だけ再現したという、デコにも劣る代物…
あの守銭奴、いい加減どうにかなんないかなぁ。具体的には消えてなくなってほしい。

あ、そうそう、全チャレンジ合計で 60000 程度の金も手に入ります。
ダウニースロットの前にははした金でしかないが、ギアを買い揃えるには有用かと。
なお、入手できるのは一度きりで、二度目以降は全てのチャレンジ報酬が 100 固定。
ま、これはしょうがないか。amibo で稼げたらバトルで稼ぐ意味なくなるし。
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