忍者ブログ
Smile Holic

Smile Holic

その笑顔、凶器にして劇薬
[8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
5 ボタンに物足りなさを感じてきたら、いよいよ 9 ボタンへの移行も範囲内。
始めるにあたって、まずは 5 ボタンと比べ圧倒的な譜面の広さに面食らうと思う。
さらに、両脇に気を取られ 5 ボタンの範囲ですらまともに拾えなくなる。そんな状態から
いきなり全ての音を拾うのもまあ不可能なので、とりあえず両脇はガン無視しよう。

たれ流しで BAD 連発は目に毒だが、アーケードでやってるわけではないし、何より
叩きにいける腕がないのだから気にしてもしょうがない。まずは真ん中の 5 譜面範囲を
落とさないことに集中しよう。慣れてきたら、目につくものから拾っていけばいい。

フリートレーニングでは、一部のボタンをオートプレイにする機能もあるが、
そうすると自分で叩きにいけなくなるため、実質 5/9 譜面といった形になってしまう。
余裕ができてくれば自然と手も伸びるようになるので、なるべく使わないようにしたい。
なに、BAD の嵐なんてこれからいくらでも見る羽目になる。見慣れておくのも勉強さ。

ついでに、その他のフリートレーニングについての情報を。
Best Hits! から 9 までのシリーズは、ALL で流すとリザルトが入り、快適なリピートの
妨げになってしまう。これを解消するには、PHRASE で最後の1フレーズを切るとよい。
楽曲によっては譜面の一部まで切ってしまうが、リピートの利便性には代えられない。

それから、SPEED と開始直前に設定できるオプションのHi-SPEED について。
Hi-SPEED は、譜の落ちる速度を変えるオプションで、早くなる代わりに間隔が広がる。
そのため、通常の速度より譜面が見やすくなるという利点がある。しかし、譜の速度に
ついていけなければその利点も生かし切れない。そこで、SPEED を下げてやる。

SPEED を下げることで上がる速度を相殺し、相対的に譜面の間隔を広くした上で
速度を据え置きにすることができるのだ。Lvが高くなるほど譜面の密度もきつくなり、
Hi-SPEED なしで見切ることも難しくなっていく。速さに慣れるという意味も含めて、
Hi-SPEED を有効活用していこう。少し速いと感じる程度に合わせるのがポイント。

ちなみに、14 では Hi-SPEED の刻みが ×1 から ×0.5 単位になっている。
×2 では少し遅い、でも ×3 は速いと感じる楽曲があったら、14 で探してみるとよい。
なかった場合は…うん。とりあえず、速い方に合わせて調整するのがいいと思うよ。

また、同時押しの範囲も横に広がるため、混乱具合が相当なものとなる。
これはとにかく反復練習で指に覚えこませるしかない。PHRASE を有効活用しよう。
楽曲によっていろんなパターンの同時押しが出てくるが、指が押す形を覚えていれば
自然とその形で押せるようになる。押し慣れないパターンが出てきたら徹底的に。

アーケードでのプレイも、さすがにコントローラとでは大きな違いとなる。
まず、ボタンの横幅が滅茶苦茶広い。そして、ボタンの上下段の区別が難しい。
ただ、両脇が LR に割り振られたコントローラより、すぐ横に設置された筐体の方が
押しやすさは上。より直観的な操作が可能なので、積極的に新規開拓するとよい。

はじめは、なんでこんな緩い譜面も叩けないんだと自己嫌悪に陥ることもある。
しかし、小さな積み重ねが必ず大きな結果を作ると信じて、続けていくことが肝要。
もし嫌気がさして止めたくなったら、5 譜面に戻ってみるといい。譜面がとても狭いと
感じてしまうはず。そして、そう感じるようになったことは、確実な成長の証なのだ。

さて、これでようやくスタートラインに立つことができたわけだが、ここからが本番。
ボタンが増え、混乱する機会が増えるため、今まで以上に上達の実感は湧きにくくなっていく。
しかし、実践に勝る経験はなし。荒れた心はオートプレイで俺 Umeeeeeee して癒しながら
頑張ろう。いつか EX も打開できると信じて!tmyk 先生の次回作にご期待ください!

…いや、割とガチでこの先はまだ修練しきれてないので、解説しようがない。
とりあえず、8 分乱打ができるようになりたい。具体的にはダークネス 2 打開したい。
あー、マンハッタン 4 倍速おもしれー。9 のるりちゃんかわええー…(現実逃避)

あ、最後に一応、初めて 9 ボタンに挑戦しようという人でもやりやすい楽曲をいくつか。

まず「嘘」。いや、嘘ってタイトルの曲ね。某アニメの ED 曲らしいです。曲がかっこよく、
その割に隙間が多く同時押しも分かりやすいゆるゆる譜面のため、練習にはもってこい。
残念ながら、家庭用ではポータブル 1 のみ。まあ、いきなりアーケードでも問題ないかも。

続いて「愛と誠」。収録は 14 のみ。オリジナルらしいのだが、なぜか版権曲枠。
嘘より難易度は高いが、このくらいは出来るようにならないと…と思わせる程度。
こっちも曲がかっこいいのでお気に入り。勇ましい女の子っていいよね。

他に特に思いつくものはないが、Lv12~14 程度から探してみるといいかも。
あまり簡単すぎても練習にならないし、5 譜面でブイブイ言わせる程度の腕前があれば
問題はない。実際、いきなり Pink Rose に挑戦した馬鹿者がここにいるし(←バカ)。
あとは、Lv ガン無視してティンときた曲に無謀な突貫をしてみるのも一つの手。

全く手が出なかったという悔しさが、いつか打開してやるという目標とモチベーションに
つながるし、目指すべき目標がどの程度なのかを計ることもできる。ただ、あまり分不相応に
挑戦を繰り返すと、逆に心を折られるので注意。どんな夢にも近道など存在せぬのだ。
PR
この記事にコメントする
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
tmyk
1.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © Smile Holic All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]