忍者ブログ
Smile Holic

Smile Holic

その笑顔、凶器にして劇薬
[728]  [727]  [726]  [725]  [724]  [723]  [722]  [721]  [720]  [719]  [718
ポプマス始めてまず気付いたことが、ダイマの難しさだった件。他シリーズほとんど
知らないから、モバマスと 765 以外のほとんど誰が来ても「何こいつ」って感じなのよ。
でも、そんな彼女(彼)にも、自分で言う芽衣子と同じくらい想ってる人がいるわけで、
今の自分の状態からそのくらい好きにさせるってどうすればいいのかと考えたら…

ゲーム自体は…何つーか、盆栽ゲーって感じね。ガッツリ時間使ってやる類じゃなく、
本当の空き時間にちょっとづつ進めていく感じの。つーか、課金要素あるのかしらこれ。
今のところ無課金でも十分遊べてるから、特に訴求力が…スコア伸ばすっても、課金よか
腕上げて挑戦したいって感じだし…何か、広く浅くって感じね。箱推し or 新規向け。

一応、担当待ちという口実でやってはいるが、いつでも切れる程度の関心ではある。
そもそも、本当に来るかどうかも怪しいが。だって 190 人よ?全員実装する?真面目に。
他より圧倒的に多すぎるっつー話。それやるなら、本家でもデレステでもやれってならん?
まあ、とりあえずは続けるが、課金はせんね。これ以上、課金ゲー増やす余裕もないし。

そんなことより、イベ曲がツボすぎる。作詞・作曲の時点で感付いたところもあるが、
それ抜きにしてもいい。今まで聴いてきた切な系の曲のエッセンスが随所に散りばめられてて…
ハッピーエンドで締めるから安心感もあるよね。「眩しすぎて好きじゃなかった」と来た時は、
「眩しすぎて目を伏せた」がフラッシュバックして、まさかのバッドエンドかと思ったが。

つーか、あれが多分一番近い。メロディはゆったりしてるけど、それでも止まらず、
止まることなく押し流してく感じは。いつもの力強いハスキーボイスとは打って変わった、
柔らかくて優しい歌声なのも相まって、まあ刺さるのよ…どうしてこうなった感がすごい。
いや本当、フル ver. が今から楽しみだわ。ここから一体どれだけの破壊力に至るのか…

しかし、ますます懐色坂の無慈悲さが胸に刺さるな。「あえて伝えなかった」じゃなく、
「伝えようとしたけど伝わらなかった」だからね。それも、普通なら絶好のタイミングの
花火…の音でかき消されてしまったという…その上、過去の話なので取り返しもつかない…
何という不条理!でも、だからこそなのよなぁ…ここまで胸を締め付ける曲、そうないよ。

今回は千夜に変化があったようでなかったな…あったけどうやむやにされたというか。
最近、ようやくかわいく見えてきたのよね。具体的に言うと、ミレニアに似てるなって。
髪型だけっちゃそうなんだが、少しでもポジティブに見られるきっかけができたなら、
それもいいんじゃないかと。そうなると、ちとせがヨカルか…ん?ということは…

荒木先生もあれでいて大人よね…奏に「ずるい」と言わせる程度には。
誤解を恐れずに言うなら、楓さんとは対照的な感じ。カッコつけたりはしないけど、
ちゃんと節度はわきまえてるというか。20 歳なんてまだ学生みたいなもんとはいえ、
社会人ともなればやっぱ変わるよね。あと、ゆきみんの高校生の気持ちとかも。

それぞれに見せ場があって、コミュの最後までもつれ込むような展開が面白かった。
曲もムービーも聴き応え見応えあったし、とても充実したイベントだったのではないかと。
千夜の尻切れトンボ感だけ気になったが、イベ SR で補完されるのかしら。そっちも楽しみ。
何だろう、最近本当にクオリティ高くてビビってる。過去のやらかしとは何だったのか…

追記(2021/01/23)
極端な話、フォローやいいねがいくら付こうが、実績とは全く関係ないわけで。
興味持ってくれたって意味ではあるのかもしれんが、どう消費されたかが問題だし。
なんで、どこまでどうなんだろうって疑問抱えながら続けてるのが実状。まあ、自分が
何かするよか、誰かが何かするきっかけ・原動力になればいいって感じでもあるが。

それに、本命こっちだし。不安抱えながらユーザー相手するくらいなら、運営様に
アピールした方が賢明だってね。ただし、あくまで立場は対等で。提供される側だからって、
下手に出る必要ないと思うのよ。払うもの払ってるわけだし、突っ込む権利はあっていい。
それとは別に、ダメなものはダメと言える環境も大事だと思うし。馴れ合いダメ絶対。

何より、自分が望んだ形で担当が輝けるなら、それ以上に嬉しいことはないでしょ。
キラキラ 芽衣子がちょうどそんな感じだったんだけどさ。本当に見てくれてるかどうかなんて
どうでもいいのよ。長く続けてれば、いずれ拾ってもらえることもあるだろうし。ここも
デレステ開始以前から続けてるから、歴史だけはそれなりにあるのよねぇ…感慨深い。

で、千夜。死ぬまで変わらない人間なんていないんよ…死ぬまでの間に、いくつも始まりと
終わりを繰り返していくものなの。今のままってことは絶対にないの。だから変わることを
否定したって仕方ないのよ…なんて諭したい気持ちになった。トラウマの克服もいつかは
できると思いたいが、キャラ的にしていいのか?なんてメタな視点にもなってみたり。

「失う怖さ」が根幹担ってる部分あるからね。だからこそ先送りにしたんだろうが、
このまま突き進むのも成長がないよね…って風にも思うのよね。追加からもうすぐ 2 年だし、
そろそろ変化付けていっても…といったところ。尖ったキャラは好きだけど、いつまでも
トラウマ引きずったままなのは嫌だから、千夜に関してはさっさと殻破ってほしいかな。

ここで少し影牢の話。ミレニアとヨカルの関係を簡単に説明すると、育ての親であり、
本当の両親の仇でもあるの。ヨカルは自分の手駒としてミレニアをさらい、探しに来た
両親を殺したのだと。でも、同じ時間を過ごしてるうちに情が移って、手駒以上の感情を
抱くに至ってしまったと。で、その告白を聞けるのが、とある ED で対決した後という。

その後「本当にやりたいことを探すのです」と言い残して死んでしまうわけだが、
その後のミレニアについては「生きている者は、死んでいった者たちに何ができるのか。
それを知るために生きているのかもしれない」とだけ説明されて幕を閉じる。…何かさ、
いろいろと感じ入るんだよね。ちとせとはどんなお別れになるのかとか考えるとさ。

ちなみに、第 1 話では解説兼初陣の見送りにヨカルも登場するんだが、実はこの時、
攻撃できちゃうのよね。当然怒るわけだが、先の件を知った後だと、両親の仇と知ってて
やったんじゃ疑惑が浮上するという…この辺は、投影型の主人公という特性を上手く利用…
してるわけじゃないだろうなぁ…そういう見方もできるってだけで。でも上手いと思う。

他にも、物語後半でドンピシャリ「自分の両親が誰に殺されたか分かっておるのか?」
と投げかけてくる敵も出てきて、しかもそれに「はい」と答えることができるという…
基本、選択肢でしか意思表示できないだけに、こういうところが妙に刺さるのよねぇ…

なお、この質問のルートと先の ED につながるルートは別。ですよね~。でないと、
仇と知っててぶち殺そうと画策し続け、ようやく念願叶ったぜ!っつー、余韻もクソもない
復讐完遂ヒャッハーエンドになっちゃうもんね。何より、ルートがどちらでも両親の仇が
ヨカルであるという事実は分かるという意味もあるだろうし。本当、よくできてるわ…
PR
この記事にコメントする
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
tmyk
1.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © Smile Holic All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]