忍者ブログ
Smile Holic

Smile Holic

その笑顔、凶器にして劇薬
[542]  [541]  [540]  [539]  [538]  [537]  [536]  [535]  [534]  [533]  [532
個人的にバベルっつーと、なぜかアクトレイザー 2 のイメージが一番強くてね、
人間たちが機械仕掛けの神を擁立させた、まさしく「傲慢の象徴」なステージなんよ。
で、他が中世時代の装備で戦争してたりするのに、ここだけ明らかに文明レベルが違う。
電気は通ってるわロボは徘徊してるわで、こりゃ勘違いするわなってくらいヤバい。

途中で中ボスラッシュ始まったり、ボスも人が造った割にデスヘイムにも出てくるあたり、
サタンの介入があったことは間違いないんだろうが、でもそこまで増長したのも人なわけで…
何より、他が人をそそのかす悪魔との戦いなのに対して、ここだけ悪魔にそそのかされた
人との戦いってとこがまた熱いのよ…まさしく、神の威信をかけた戦いって感じで。

ところで、その機械仕掛けの神なんだが、これがマジでヤバい。何がヤバいって、
時間を止めてくる。ガチで。例え神であろうと逆らうことは不可能。全く動けなくなる。
割と無駄行動多めとはいえ、確定ダメ取られる攻撃してくるのはこいつが最初で最後。
こういう、神をも殺す勢いの傲慢さが本当恐ろしい。本気で成り代わる気かよと。

世間では初代との比較でいろいろ言われるが、個人的には嫌いじゃない。むしろ好き。
「覚えること覚えれば」という前提付きだが。知ってるかどうかで、快適さが全然違うのよ。
例えば、兜割りが全身攻撃+無敵判定とか、立ち斬り中にしゃがむと二段斬りになるとか、
二段ジャンプ後にもう一度 B 押すと普通に下りられるとか、そういう情報がまあ必須。

こういうのさえ押さえとけば、割と良ゲーだと思う。演出とかもカッコいいし。
ラスボスとかすごいよ。画面から全ての UI が消える。バグじゃなくそういう演出で。
不親切といえばそうだが、おかげでラスボスの迫力がヤバいの何の。ライフや時間も
確認できなくなるから、緊張感も高まるし。この思い切った演出には拍手を送りたい。

ED もまたカッコよくて…「信仰こそが神なのだ」は声に出して読みたい日本語すぎる。
あと、完全な平和を取り戻したことを示すかのように、徐々に朽ち苔むしていく神の像が…
物悲しさも当然あるけど、そうなっても大丈夫なくらい人間も強くなったんだなって…

って、なんでこんなに熱くアクトレイザー 2 について語ってんだ!おかげで尺が…
とりあえず、ホールドの新しいあり方を見た気分。今までも短ホールドの繰り返しとかは
あったけど、あれって結局はスライドの延長なのよね。簡単で気持ちいいって意味では。
押しっぱと放すという違いはあれど、やっぱ完全な差別化はされてなかったかなと。

だから、ここでホールド本来のあり方を再構築してきたのかなって。
つーか、割とありそうでなかったよねこういうの。トリッキーでいいと思います。
問題は、ダメージやばいからコツ掴むまで分からん殺し地帯になってしまうことか。
とはいえ、やれるだろって判断から突っ込んだもんだろうし、これくらいはねぇ…?

ところで、今回の関ちゃんが芽衣子互換の衣装なんだが…何なのだこれは!どうすれb
まあ、どっちかつーと背景殺しされた P に同情するが。ここでののほたとソル・カマルは
予想できんでしょ…とはいえ、これも宿命だからね。祈るだけなら、誰の損にもなるまい。

つーか、本当に完全なモブなら割と諦めの理由にはなるんじゃないかと思うけどね。
「絡んでないなら別にいいかー」みたいな。まあ、セリフでは触れられるだろうがさ。
ただ、ガッツリ絡まれるとその逆も然りで…そういう意味では、ののほた P が今回の
犠牲者 (?) だろうか。まあ何というか…声付きだからね、しょうがないね(完全放棄

ああ、あとちとせだが…本家程度の情報で改めて付き合ってくことにしたので。
イベントで出たあれやこれやは、個人的にはなかったことに。そうしないと、いつまでも
その頃の印象ひきずりそうで…なので、過去に語ったほどの拒絶感はなかったようn。
まあ、今回は外野ってのもあるだろうが。とっかかりとしても、この二人でよかったかも。
この二人自体も割と問題山積みだから、逆に馴染むというか。とりあえず、今後に期待。
PR
この記事にコメントする
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
tmyk
1.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © Smile Holic All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]