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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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十一ノ雫と同じく、意外と詰まりやすいミッション。
まだ探索できていない部屋がどこか、マップで確認してみよう。
では、浮遊霊から。

見下ろす巫女:骨董・喫茶くろさわ一階/店舗側廊下(店舗側上方)
水に佇む花嫁:幽ノ宮地下/船着場
格子の奥の影:幽ノ宮地下/胎内道(右側)
水上を見つめる巫女:幽ノ宮地下/彼岸廊下
奥へと誘う巫女:幽ノ宮地下/夜泉廊下

見下ろす巫女は、二階の廊下に出現する。かなり上を向けないと入らないので注意。
格子の奥の影は、胎内道を進んでいる時にスッと出現。一応反応も出るが、どこにいるか
確認している間に消えることもある。確実に撮るなら、歩きながら右側を凝視しておこう。
下 2 つは桜の札鍵への案内役。胎内道の奥から出れば勝手に道案内してくれる。

ところでこのミッション、ところどころで案内役の浮遊霊が現れるのだが、
どうも向こうの意図がこちらと噛み合ってないような気がする。花嫁を撮影後の
階段を上る巫女だが、この時点では札鍵が揃っていないため、行っても無駄足。
仮に目的地を教えておくためだとしても、鍵を探す間に忘れる可能性の方が高い。
もし出すなら、札鍵が揃ってから行く当てのないプレイヤーが船着場へ戻ることを
想定し、そのタイミングで出現させる方が案内役としてより分かりやすい。

彼岸・夜泉廊下の巫女も、胎内道を直線的に通り抜けることを想定しての案内役。
だが、まだ土地勘のない状態では、迷う可能性のある先より、安心感のある戻りを選ぶ。
そのせいでこの浮遊霊に気付くことなく、どこへ行けばいいのかという混乱を招いている。
実際、初回でこれに気付いたのも「迷ったら先へ進め」という経験から得た勘によるもの。
つまり全くの偶然であり、制作側の意図を汲んだというものでは断じてない。

この製作側の慣れによる意図の差異が、ここをより詰まりやすいものにしていると思う。
せめて匪の鍵を入手した後にでも、胎内道の奥へ案内する浮遊霊を用意すべきだった。
こういう浮遊霊に道案内させるってやり方、個人的にはすごい好きだったんだけどねぇ…
今回というか、この十二ノ雫の件に関しては、完全に使い方を間違ってると思う。

はい、無駄話終わり。続いてファイルのありか。
例によってくろさわ内のものは省略。

幽ノ宮縁起:幽ノ宮一階/灯篭堂
流水紋の手記四:幽ノ宮地下/船着場
開キ匪ノ書:幽ノ宮一階/匪の部屋
流水紋の手記三:幽ノ宮地下/奥の祠
看取リノ禁忌:幽ノ宮地下/封じられた部屋
山鳴ノ書:幽ノ宮一階/水上の部屋
三人柱ノ書:〃

脇道にあるものがないので、見落としはまずないと思う。
水上ノ宮では柩籠に入れられた密花と戦闘。基本は籠女とほぼ同じ。
特殊看取りも可能なので狙ってみよう。方法は過去記事参照。

追記(2014/10/03)
無駄話についての補足。やり直して気付いたんだが、何で胎内道を直進しなかったかって、
百合の札鍵が手に入ったからだよ。使う場所まで行くなら、どう考えても戻りの方が近道だもん。
なんで、札鍵落とす匪男も相当詰まりに貢献してるわ。何でよりにもよってあのタイミングなの?
井戸調べて戻ってきたら戻ってきたで、匪の鍵を入手。で、それを使う場所まで行くとなると、
やっぱり来た道を戻るのが一番早い。つまり、胎内道の先に進む理由がまるでないのよ。

そのくせ、奥に進んでくださいね、みたいな案内役の浮遊霊もいないもんだから、
完全に奥に行くことが頭の中からすっぽ抜けてしまう。で、あとどこ行きゃいいんだと。
ここでゲーマーの勘を働かせて進んだ先が正解だったからよかったものの、もしかしたら
幽ノ宮全巡りコースまであったかもしれん。この構成は、桜の札鍵を指し示すどころか、
隠すためのものとしか思えない。ここまで悪意に満ち溢れた構成見たことないわ。
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