Smile Holic
Smile Holic
その笑顔、凶器にして劇薬
隅田川夏恋歌と懐色坂聴いてると、相反する二つの切なさがぶつかり合った末、
対消滅して心が無になりそうになる。本当にねぇ…同じ夏の曲なのになぜこうも違うのか。
というか、いろいろと対照的なのよね。片や現在進行形、片や始まる前に終わった片想い。
花火に願ったこれからの行く末と、花火にかき消された告白と。これがまたいいんだ…
懐色坂も、開幕が不穏だけど道中は割といい雰囲気なんだよね。後半若干怪しくなるけど、
それでもまだ望みはある感じで、そこからラストで一気に叩き落されると。何より、始まりと
タイトルが示す通り、もう終わった過去の話なのよね。だけに、余計やるせない気分になる。
でも、それがいいんだ…取り返しのつかないことだからこそ、心に刺さって抜けんのよ。
それに対して、最初から最後までイチャラブが続いてそのまま終わる隅田川…
ただこれも、二人の…というか男の方が一枚上手で、女の方をいじって遊んでる感じと
遊ばれながらもまんざらでもない感じがすごい甘酸っぱくてね。これはこれで心に刺さる。
そんでもってトドメの花火。ここの畳みかけと勢いが本当すごくて、聴くたび泣いてる。
で、共通するのが余韻を残すような長いアウトロとキュッと締める最後。
朧もそうだったんだが、この締めが本当にありがたいというか。浸ってたいけど、
あまり引きずるのもなぁ…という絶妙な注文に見事に応えてる感じがすごく好き。
フェードアウトじゃないのがキモね。おかげでスパッと気持ち切り替えられる。
何より、どっちもテンポはいいんだよね。特に懐色坂は和ロックって感じで超カッコいい。
その上、間奏らしい間奏がなくて、最後までノンストップで流れてくのが最高に気持ちいい。
心の準備もなくザクザク刺さってくもんだから、それが余計に切なさを加速させるんだけど。
そんで、その勢いのまま衝撃のラストへぶっこまれると。この辺は懐色坂特有の個性ね。
個人的に一番刺さったのは、ラストもそうだが「"恋"とは誰が名付けたか」かね。
急にはっきり「恋」なんて単語出されるわ「誰が名付けたか」と哲学的な投げかけだわで、
ここで一気に切なさ MAX までかち上げられる。その先はもう、完全に振り切ってますよ。
しかし、いい雰囲気からいきなり突き落とすのも残酷よね。だから刺さるんだろうが。
そして、この荒涼たる空気を一発でぶち壊してくれるポチコの幸せな日常…
公式ワンコ認定のおかげで合法化したし、もうとっておきのラブソングこれでいいや!
元々はネタで言ってたことなんだけどねぇ…まさか直々にワンコ認定していただけるとは。
でも、猫っぽいところも否定しないよ。つーか、自分が猫派なんよ。実際飼ってたし。
なんで、できれば猫でいてほしかったが…まあいいや。ポチコが合法になったし。
ご主人にデレデレな犬が本当かわいくてね…あの手この手で構ってもらおうとするも
不発に終わるところとか、野犬の群れからお守りするのですーとか、膝の上に乗っかって
寝るところとか、他の犬に嫉妬しておんどりゃあするところとか、とにかくかわいい。
何より、首輪もリードもなくたって逃げたりしない、ずっとそばにいるというのが…
ということで、晴れて合法になった今、改めて言わせていただこう。
「芽衣子にポチコの幸せな日常歌ってもらいたい」と!あと懐色坂も。
隅田川は…いや、割と似合うか?春色の雰囲気なら両方いけそうよね…
何なら、朧含めた 3 曲、残りのメンバーに振り分けてもいいし。
そうなると誰が何を担当するかだが…懐色坂 feat. なつ姐は鉄板かしら。
惠ちゃんと椿ちゃんは…朧と隅田川かなぁ。前者は浮世離れ感が、後者は
距離感がより近いかなと。しかし、実に四者四様な。それが面白いんだが。
対消滅して心が無になりそうになる。本当にねぇ…同じ夏の曲なのになぜこうも違うのか。
というか、いろいろと対照的なのよね。片や現在進行形、片や始まる前に終わった片想い。
花火に願ったこれからの行く末と、花火にかき消された告白と。これがまたいいんだ…
懐色坂も、開幕が不穏だけど道中は割といい雰囲気なんだよね。後半若干怪しくなるけど、
それでもまだ望みはある感じで、そこからラストで一気に叩き落されると。何より、始まりと
タイトルが示す通り、もう終わった過去の話なのよね。だけに、余計やるせない気分になる。
でも、それがいいんだ…取り返しのつかないことだからこそ、心に刺さって抜けんのよ。
それに対して、最初から最後までイチャラブが続いてそのまま終わる隅田川…
ただこれも、二人の…というか男の方が一枚上手で、女の方をいじって遊んでる感じと
遊ばれながらもまんざらでもない感じがすごい甘酸っぱくてね。これはこれで心に刺さる。
そんでもってトドメの花火。ここの畳みかけと勢いが本当すごくて、聴くたび泣いてる。
で、共通するのが余韻を残すような長いアウトロとキュッと締める最後。
朧もそうだったんだが、この締めが本当にありがたいというか。浸ってたいけど、
あまり引きずるのもなぁ…という絶妙な注文に見事に応えてる感じがすごく好き。
フェードアウトじゃないのがキモね。おかげでスパッと気持ち切り替えられる。
何より、どっちもテンポはいいんだよね。特に懐色坂は和ロックって感じで超カッコいい。
その上、間奏らしい間奏がなくて、最後までノンストップで流れてくのが最高に気持ちいい。
心の準備もなくザクザク刺さってくもんだから、それが余計に切なさを加速させるんだけど。
そんで、その勢いのまま衝撃のラストへぶっこまれると。この辺は懐色坂特有の個性ね。
個人的に一番刺さったのは、ラストもそうだが「"恋"とは誰が名付けたか」かね。
急にはっきり「恋」なんて単語出されるわ「誰が名付けたか」と哲学的な投げかけだわで、
ここで一気に切なさ MAX までかち上げられる。その先はもう、完全に振り切ってますよ。
しかし、いい雰囲気からいきなり突き落とすのも残酷よね。だから刺さるんだろうが。
そして、この荒涼たる空気を一発でぶち壊してくれるポチコの幸せな日常…
公式ワンコ認定のおかげで合法化したし、もうとっておきのラブソングこれでいいや!
元々はネタで言ってたことなんだけどねぇ…まさか直々にワンコ認定していただけるとは。
でも、猫っぽいところも否定しないよ。つーか、自分が猫派なんよ。実際飼ってたし。
なんで、できれば猫でいてほしかったが…まあいいや。ポチコが合法になったし。
ご主人にデレデレな犬が本当かわいくてね…あの手この手で構ってもらおうとするも
不発に終わるところとか、野犬の群れからお守りするのですーとか、膝の上に乗っかって
寝るところとか、他の犬に嫉妬しておんどりゃあするところとか、とにかくかわいい。
何より、首輪もリードもなくたって逃げたりしない、ずっとそばにいるというのが…
ということで、晴れて合法になった今、改めて言わせていただこう。
「芽衣子にポチコの幸せな日常歌ってもらいたい」と!あと懐色坂も。
隅田川は…いや、割と似合うか?春色の雰囲気なら両方いけそうよね…
何なら、朧含めた 3 曲、残りのメンバーに振り分けてもいいし。
そうなると誰が何を担当するかだが…懐色坂 feat. なつ姐は鉄板かしら。
惠ちゃんと椿ちゃんは…朧と隅田川かなぁ。前者は浮世離れ感が、後者は
距離感がより近いかなと。しかし、実に四者四様な。それが面白いんだが。
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tmyk
1.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
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