和歌山は！和歌山はまだなんですか！？

しかしあれだな、赤いシーサーの牙が未だによだれに見えてしょうがない。
割としばらくそう思ってたからね。で、よくよく見てみたら「牙だこれ！」ってなって。
でも、やっぱ一度そう見えるとなかなか払拭できるもんでもなく…いやマジ紛らわしいわ。
つーか口閉じてんのがいかんよとも思ったが、いわゆる阿吽なのか…じゃあ仕方ないな！

そんなことより観光大使って何…？いつの間にか知らないところでよく分からん企画が
ぶち上がってると思ったら…誕生日が一周したからか？同郷での括りってことは、合法的に
和歌山コンビが組めるということで個人的には大歓迎なんだが……ウサミン星とかマジか…
他にも海の向こうとかやさしい世界とか…ちょっとハードル高すぎない？本当に大丈夫？

とりあえず、一発目が京都だったのはよかったと言うべきか。なつ姐かわいいっす。
とはいえ、羽衣小町のイメージ強すぎだわね。なつ姐もゆきみんも京都というイメージが…
あんま露骨なアピールも何か違うけど。たまに出る訛りくらいでちょうどいいと思います。
ゆきみんはそういう方面も難しいのがね…まあ、「意外な出身地」だけでも十分かしら。

それ考えると、割と和歌山アピール欠かさないあの 2 人の郷土愛がよく分かるというか。
梅とかみかんとか、結構ことあるごとに推してくるのよね。その話題となると即食いつくし。
安易っちゃ安易だが、それで 2 人のつながりが響子…もとい強固になるのなら、特に異論は。
前にも言った通り、あやかれるなら全力よ。何なら、そのための企画とすら思ってるし。

それ↑と今回のデレぽで思い出したが、惠ちゃんと藍子ってどうなんかしら。
1 コマ劇場でも絡んでるとはいえ、どっちかつーと、師匠と弟子みたいなイメージ。
それ言うと椿ちゃんもだが、あっちはまだスタンスの違いによる差別化という見方もある。
実際、222 話で「気付かされたことがある」つってるし。お互い刺激し合える仲なんよ。

惠ちゃんと藍子は、何つーか上位互換的な立ち位置にある感じが…劇場もそんなだったし。
歳とか雰囲気の差もあるかしらね。まあ、あの容姿と雰囲気で蘊蓄語られたら、ああもなる。
藍子から見たら、「隙のない大人の女性」なんだろうな。実際は、隙も愛嬌もちゃんとある
「等身大の女の子」なんだが。でも、この認識のギャップはアリ。面白い関係になるかも。

問題は、椿ちゃんとの取り合いになることだが…この 3 人で組むのは何か違うのよ。
お互いとピンで組むことに意義があるというか、それぞれ違う共通項でのつながりだから、
混ぜるのは NG。芽衣子でいうところのむったんみたいなもんよ。あれもピンで組むから
いいんであって、めいめぐの間に挟むのは違う。それぞれ別のカップリングであるべき。

「いろんな面を見せる」の一環でもあるしね。カメラ、散歩、ゆるふわ…魅力は数あれど、
引き出すパートナーは個々にいていいと思うの。でもって、そこは混ぜるべきではないと。
あんまり欲張りすぎると、芯がぼやけちゃうからね、それはきっと、誰も得しないと思う。
ただ、やはり 2 人で藍子の取り合いになるのは…ならばいっそ、間に挟むのも手か…？

割といいトリオにはなりそうなのよね。三女藍子、次女椿ちゃん、長女惠ちゃんと。
計画性もバッチリだし、かの有名なゆるふわ空間に対抗することだって…いやどうだろうな。
でもまあ、マイペースな 2 人の手綱を握る役としては適任よね。年上にはよく遊ばれるけど、
年下にはちゃんとお姉さんだし。…本当、何でああもいじられ役になっちゃうかしらね。

いや、年上というかロマツアで、か。つまり、あの 2 人かぁ…ありがとうございます。
［MARVELOUS］でもあの 2 人と肩並べられるくらい貫禄あるから、年相応な面っつーと、
ロマツアくらいでしか見せられないところあるのよねぇ…なので、ありがとうございます。
言うてまだ学生だしね。気を抜ける場所はあっていい。それがロマツアなのだろうと。

そういうかわいい面も徐々に藍子に見せられたら…って感じかしら。ハプニング的に
見られちゃう展開でもいいけど。いやむしろそれで行こう。それで行かざるを得ない！！
…まあとにかく、発展性ある絡みだったらいいなぁという願望。まだ何とも言えんけどね。
つーか、同郷か。なら、今回の企画にも縁はあるのか…まあいいや、とりあえず待ちで。