獅子身中の虫

とりあえず、芽衣子の通知コメント一通り見てみたが、営業だけやけに圧が…
「早くきいて！」って、そんなに？ってなったぞ。逆に、宅配ボックスは和んだ。
「もしかして…お土産かな？」って、そんなの来るわけないだろ。だがそれがいい。
スタミナ通知は出勤に合わせるといい感じね。今日も一日頑張るぞい！ってなる。

でだ、問題はルームアイテムの Lv アップ通知なんだが…いや、残ってはいるんだ。
宅配ボックスがまだ Lv9 だから、見られることは見られる。ただこれ、Lv10 のあまりある
存在感を先人から学んでいたのもあって、あえて Lv9 にしてるだけなの。つまり、意図的。
なので、これを Lv アップさせるとなると、あの存在感と戦わねばならなくなるわけで…

プロデュースノートで見られるかと思ったら、そもそも項目がないし。かといって、
人のを見に行くのも気が引ける…こういうのって、自分の目で確かめることが肝要じゃん？
そこに価値があるものじゃん？だから、こればっかりは自分の手でやらねばならんことなの。
ということで、宅配ボックスは近々 Lv10 に…まあ、担当の通知コメントと天秤ならね。

ところで、このコメントだと「お土産話」なのよね。で、劇場わいど第 292 話では
「土産話」…表記ミスと見るのが一般的だが、ここは仲間との会話であるがために出た
フランクさと見る方が妥当だろう。こういうの過去にも何度か出てきてるし、何より、
こういう面も芽衣子の魅力の一つだし。「好意的解釈」ではなく「これが芽衣子」。

逆に言うと、P の前だから「作ってる」とも捉えられるよね。まあいい歳だし、
そういう頭も回るだろう。だからこそ、ポロっと出るフランクさがかわいいわけで。
「繕う余裕がない」というより「思わず素が出た」といった感じか。さわやかスポーツは
まさにそれ。テンション上がりすぎて素に戻った感のある言い回しが実に素晴らしい。

さわやかスポーツといえば、R の追加がなくなったせいでなつめぐのブルマが永遠に
失われてしまったのだな…芽衣子、椿ちゃんときて、果たしていかな理由で残る 2 人に
ブルマを履かせるのか期待したものだが、まさかこのような形で逃げ切られようとは…
でも、可能性はまだなくはないよね。まさかの SR・SSR とか、誰かの背景でとか。

しかし、その「土産話」の吹き出し、一文字くらいなら軽く入れられそうな隙間が
あるのが不穏でしょうがないのよなぁ…またどっかの風情も分からん輩が余計なことを
しでかさねばいいが…と思ったが、自分がお便り出すまでさん付けがうんともすんとも
言わなかったところ見るに、セルフ修正の可能性もありそうなんよな…マジ頼むぞ…

そういうのがいい方向に進むこともあるけど、あれはさすがにレアケースでしょ。
普通に社会人だと思ってたし、ボケに対するツッコミだから年上だけど呼び捨てでも
おかしくないとも思った。だけに、それをさん付けに修正しやがったのに呆れ果てた。
…が、その「社会人」っつー大前提を覆して納得させたわけだからね。ほぼ力業よ。

しかも、そこ以外にもいろいろ納得させられる場面も多くて、おかげでキャラに
より深みが増したという、ダブルアップみたいな真似までしでかしやがったからね。
ここまで一気にマイナスからプラスに転換させるって、本当レア中のレアケースよ。
なので、あれはそのままにしていただきたく。突っ込み入ろうが何しようがね。

ただ、サイレント修正の前歴が割とあるから…信用半分、不信半分ってところね。
それ以外にもやらかしは度々あったし、今だからこそシビアな視点は忘れずにいくよ。