忍者ブログ
Smile Holic

Smile Holic

その笑顔、凶器にして劇薬
[492]  [491]  [490]  [489]  [488]  [487]  [486]  [485]  [484]  [483]  [482
出会ったのはちょうど震災の直後でね、ネットどころか生活環境もままならない時の
暇つぶしに買ったウルジャンが最初。一大イベントが終了した後の仕切り直しみたいな回で、
入るタイミング的にもちょうどよかったのかね。はじめは濃い絵柄が受け付けなかったんだが、
読み込んでいくうちにハイテンションギャグがツボにハマって。近場の本屋で何とか 10 巻まで
遡って入手したんだが、それ以降は未だ未入手。おかげで、劇中の回想がガチ回想状態という…

熱い展開、シリアスな展開の中でも容赦なく突っ込んでくるギャグがすごく好きでね。
あと、理性的な対戦から感情むき出しのガチバトルに発展していく流れがすごく丁寧で…
お互いの抱えてることぶっちゃけるところとか、すごい泣けるの。そこからの本気の本番が
まあ熱いの何のって。人を選ぶ作品であることは否定しないが、ぜひ一読をお勧めする。

えー…で、何だっけ?そうそう、凪と颯だ。何か、思った以上に普通ね。
華がないと言えばそうだが、狙いすぎて滑ったキャラよりかは何倍もマシだなと。
つーか、コミュでもそんなこと突っ込まれてたな…つまり、そういう意図なんだろう。
まあ、要はこれからってことよね。颯も凪に何かあるようだし、その辺に期待。

しかし、フレの信頼と実績が異常ね。イベコミュのバナーにフレが見えた瞬間、
「ヨシ!」ってなったもん。「こいつなら絶対面白くしてくれる」という安心感がすごい。
それでいて面倒見もいいから、こういう新人にあてがうにあたってかなり適任なんだよね。
相手の個性を引き出しつつ、自分も主張していけるというか。その辺のバランスが絶妙。

ただ…相変わらず P の一人歩き感がすごい。ここまで乖離させるなら、割とガチで
プレイヤー名使わんでほしいんだが。選択肢の意味ある?ってくらい、完全に外野なんだもの。
もそうだったが、そっちの都合で動かすんであれば、それ用の P ということにしてくれと。
いらんことしゃべりすぎでイライラすんのよね。プレイヤー名使われるからなおのこと。

曲はいいと思う。出だしで †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ† を思い出したが。
てっきり、「明日って今さ!」って入るのかと。あれきっちり元ネタ風の画が出るのよね…
初めて見た時はちょっと笑った。して譜面の方だが…ちょっと時間をくれ。コンボカッターかと
思ってた部分が、意外とあっさり抜けられそうで、その打開策を固めるのに思案中なので。

多分、ホールド押さえながらフリック取りに行くやり方で行けると思うんだよね。
ホールドの判定ガバガバだから、フリック取りながらでも Bad 以下にはならんと思うし、
下手に逆対応するよりこっちの方が楽だろうし。問題は、まだ完全に見切れていないので、
そこまで面倒なことせんでも、案外普通に取れる可能性もあるんじゃないかということ。

とりあえず、対策が固まるまで譜面の評価は保留で。初見の印象はクソ譜面でした、はい。
NS 、スタラブ、未完と優しい譜面が続いた分、ここぞとばかりにあからさまなコンボカッター
入れてきやがったなと。「ありがとうよ、最悪の気分だ」って感じでした。ただ、ホールドの
仕様にふと気が付いて、これで行けそうだなって思った瞬間、評価が一転。白紙に戻った。

ということなので、あしからず。つーか、こうして攻略に本腰入れてる時点で、
割と評価高めなのかもしれんよね。大体、ここがいい、ここが悪いって評価ばっかで、
ここはこうするといい、ここはこのやり方で抜けられるって方面の、攻略的な情報って
あんま出せてないし。こういうの出せる譜面って、実はかなり貴重だと思うの。

それから、首都エリアからいきなりふるいにかけてきてビビったんだが…
ライフ100% + アイコン 1400 以上って、この段階にしてはやばない?クリアだけだから
目標としては優しいけど、1400 以上で 100% って回復ありでも多少の腕は必要じゃない…?
クリアが必須ではないとはいえ、いきなりこれは…新規ほどルール勘違いしやすそうだし…
まあ、その時は落とされるだけか。こういう斜め上のふるいもたまには必要だよね。
PR
この記事にコメントする
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
tmyk
1.5 しゅうねんドクター
ID:52111456
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © Smile Holic All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]