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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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今日の戦果
キルト (Lv21)
MVA (Lv20)

家での練習はここ最近怠け気味だったのだが、まだブランクはないようで。
まあ、言うて 1 週間もないからね。とりあえず、Lv20 近辺の腕前にはなった模様。
ただ、まだ安定打開というわけでもなく、後半でミスるとさすがに立て直しは不可能。
今回のキルトも、終盤でミスが込んであわやというところからの喰らいつき打開だったし。

で、MVA をやってみて分かったんだが、5 ボタンと9 ボタンって譜面的にはあまり
違いがないんだなってこと。慣れないうちは譜面の広さに圧倒されるせいで、5 ボタンとは
全く違う譜面に見えるけど、慣れてくると横に広がるだけというか、5 ボタンに詰め込んだ分を
増えたボタンに振り分けただけというか。まあ、さして変わらないものなんだなと思った。

こういうのが、いわゆる「素直な譜面」なのだろう。譜面の流れを理解していれば、
あとは腕の問題。こういう曲を打開できるようになると、上達が目に見えやすいと思う。
このことに早く気付けると上達も早くなりそうだが、今さらになってやっと気付いたレベルの
ことなので、9 ボタンに絶望してるうちは多分無理だと思う。マジでそこまで頭が回らない。

つーか、MVA のリズムが全く分からん。ほぼ目押しでやってるレベル。
何となくこの音に合わせてるのか?ってのは聞こえるんだが、妙に小さいような。
あと、デフォ BPM が高いせいで 4 分と 8 分の見分けがつきにくい。他の 8 分くらいの
間隔で 4 分?な感じで、それも目押しに拍車をかける。まあ、それが逆にやりやすくも
あるのだが。リズムを理解してノリで叩けるようになれば、もっと楽しいんだろうなぁ…
今はリズム大体の目押し叩きしてるせいで、作業っぽくて面白さをあまり感じない。

あ、それと前回挙げた問題点(譜面とボタン配置の差異による混乱)の具体的な解決策を
まだ示してなかった気がするのでここに。ズバリ、徹底的にやりこんで体に覚えさせる。
乱打系の譜面を頭で考えず、体が自然に反応して押せるくらいまでやりこむ。

ちなみに、筆者がお世話になったのは SA-DA-ME と禁じられた契約。
SA-DA-ME は単純に趣味だが、禁じられた契約は乱打譜面としてかなり実用的なので、
飽きない程度にやりこむとよい。飽きたら SA-DA-ME LONG に切り替えるとよい。

それから、Lv が上がるにつれて増えてくる同時押しへの対処だが、これはパターンが
いくつかあるため、そのパターン通りの手の置き方を覚えてしまうのが早い。一例を挙げると、
左(右)白+赤、左(右)黄色+右(左)青、両緑、両青などなど。このパターンが階段状に続く
流れは定番。両手の間隔を保ちながらずらしていくだけなので、難しく考えないようにしよう。

加えて普通の階段の対処法だが、ジグザグに手を動かしていくだけと割り切ろう。
起点さえ捕まえれば、あとは右に左に手を動かすだけ。シンプルに考えないと、また前述の
ゲシュタルト崩壊に呑まれる可能性がある。あとはテンポに合わせて手を動かせるかだが、
そこはもう慣れるしかない。結構簡単な割に爽快感が半端ない。ぜひマスターしてほしい。

しかし、そういった型にはまらない譜面の曲が Lv 以上の難易度を誇っていたり。
姫コア (Lv18) もその一つ。後半の妙な階段のせいで、ゲージ MAX が一気にカラ。
こんな階段、他の曲で見たことねーですよ。こんなん後半に置くとかやらしすぎ自重しろ。
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脳内コンの成果は上々といったところ。大分筐体についていけるようになった。
しかし、新たな問題も浮上した。それは、譜面の順番とボタン配置の妙による混乱。
例えば、青→緑の順に押すとする。譜面では青が先なので、当然青が緑の「下」に来る。
しかし、ボタンの配置は青が緑の「上」なのだ。コントローラでは全く意識しなかった、
筐体ならではの問題が、ここに来てかなり重い課題としてのしかかってきている。

過去にも「オヤシロのムスメ」にて苦しんだことのある問題ではあったのだが、
ここまで表面化するとは思ってもみなかった。ちなみに、その配置は右青→左青→赤。
これを何度か繰り返すパートがあり、その度にゲシュタルト崩壊を起こしていたものだ。
今はある程度無心で押せるようになってはいるが、やはり未だ混乱する部分はある。

他に課題といえば、乱打か。これもコントローラと違い手を動かす必要があるので、
まずスピード慣れしないことにはついていきようがない。やはり練習あるのみか。

とはいえ、結構高 Lv の譜面にもついていけるようにはなっているようで。
というより、あまり Lv が当てにならないような気もしてきた。Lv16 あたりなのに
詐欺レベルでムズかったり、Lv20 近いのに楽だったり。なので、今後は Lv 気にせず
好きそうな曲なら挑戦してみようかと。さすがに Lv24 以降はガチだと思うがね。

では最後に、恒例の練習でお世話になった曲とか。

コントローラの上達と筐体の上達に開きがあることを感じ始めた。
具体的に言うと、Lv17 あたりから筐体だとついていけなくなる。なった。
触れる時間が圧倒的に違うので当然といえば当然だが、とはいえ、筐体に
慣れるためだけに通い詰められるほど財政・交通事情もよろしくない。

というわけで、専コン・アケコンの導入を視野に入れ始めた。
とりあえず情報収集してみたところ、値段はもとより、それ以上に深刻な
問題が発覚。それは「騒音」。ボタンを叩く音が思いのほか大きく、うるさい。
消音対策はあるものの、打音そのものをどうにかする術はやはりないらしく。

そういえば、アーケードで他人がプレイしているのを思い出してみると、
周りの騒音にも関わらず、結構な音が響き渡っていた気がする。自分でプレイする分には
ゲーム音が掻き消してくれるのでさほど気にはならないが、これを自宅で鳴らすとなると…
どう考えても周囲の迷惑になることは避けられない。で、代替え案を模索してみた。

要するに、イメトレができればいいわけで。ということでの代替え案。
まずバスタオルを用意します。それを縦折り…でなくてもいいけど、長め厚めになるよう
たたみます。そしてテーブル、もしくは机の上に置きます。あとはオートプレイで曲を流し、
バスタオルを筐体に見立て叩くだけ。これなら専コン高額問題も騒音問題も一挙解決。

欠点といえば、成否判定を自分で判断しなければならないこと。
なので、今のところ慣れた楽曲での練習に留めている。具体的には、今までコントローラで
たどってきた道のりの復讐…もとい復習。で、実際やってみると、詰まる箇所が似通ってるのが
よく分かって面白。まるで、コントローラでの道のりをそのままなぞっているかのように。

とはいえ、一度攻略した譜面ということもあってか、そこまで時間はかからないらしく。
とりあえずは、スピード慣れから始めるべきか。指ではなく手を回さなければならないため、
忙しさが半端ない。コントローラなら BPM150×4 余裕だったのに、まるで手が出ないとわ…

もう一つ問題があるとすれば、脳内コントローラでの操作なため、変な癖がつく可能性が
あること。これが本番で妙なミスにつながらなければいいが…と少し危惧している。あくまでも
プレイ経験からこんなもんかとイメージしたコントローラなんだし、ボタンの配置に多少のズレが
あるのは当然だが。とはいえ、手の動かし方の訓練だし、そこまで気にするものでもないか。

プロフィール
tmyk
2 しゅうねんドクター
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