Smile Holic
Smile Holic
その笑顔、凶器にして劇薬
かけた呪いがとてつもないカオスの奔流となって返ってきたでござる。何あれ…
ひとしきり笑った後、「書いた人頭大丈夫かな…?」と冷静になってしまったぞ。
しかしまあ、知れば知るほど濃いキャラだなぁと思い知らされる。声優決まんのかこれ。
これをエミュレートしにゃならんとなると、もはや人間には不可能な気さえするが…
問題のフリックタップ、少しだけ見えてきたっぽい。タイミングが分かったというか。
多分だが、タップが遅い気がする。フリックに遠慮して、微妙に遅めになってるのかも。
あと、抜けられた安心感で続きが gd るという二段構えの問題ががが これはまあ慣れね。
抜けるのが当然になってくれば、あとは流すだけだし。そうなるまでが辛いんだがな…
ところで、長らくラストショットが疑問だったんだが、あれ軽量だと鏡が機能しないのね。
黒塗りになるおかげで、奏側が映らないという…ずっと惠ちゃんがどんな表情してるのかと
思ってたんだが、まさかこんな落とし穴があったとは…でも、軽量が一番楽なんだよねぇ…
バッテリーにも優しいし。最近へたり具合が目に見えるから、最大限優しくしてあげたい。
まあ、毎日 2 時間はデレステ起動してるし消耗も激しいわな。だって面白いんだもん。
レシピのおかげでイベントはやりがいできたし、リッチ MV はどんだけ見てても飽きないし、
ルームのネタ考えるの楽しいし、何より担当の顔を見ない日が一日でもあってたまるかと。
うn、えれえ酷使してるね…でも、止められないくらい楽しいししょうがないよね!
しかし、未だに 7 回目の奇跡にすらたどり着けないでいることが悔しい…
自分でも分からんくらい、本当にすげえ調子よかったからね。フルコンのプレッシャーも
特になかったというか、それすら味方につける勢いでテンション高まってたし。今思えば、
あれがゾーンというやつなんだろうな。面白い体験だったが、フルコンがなぁ…
まあ、順当に上手くなってフルコンする方が、何か分からんがフルコンできたよりは
達成感あるような気もする…負け惜しみであることは否定しない。本当、何であの時さぁ…
確かに押したんよ。でも反応しなかったんよ。原因がほんの少しタイミング遅れたせいと
自覚できてるのがまた悔しくてなぁ…何であの時もっと早く押せなかったかなぁ…
ひとしきり笑った後、「書いた人頭大丈夫かな…?」と冷静になってしまったぞ。
しかしまあ、知れば知るほど濃いキャラだなぁと思い知らされる。声優決まんのかこれ。
これをエミュレートしにゃならんとなると、もはや人間には不可能な気さえするが…
問題のフリックタップ、少しだけ見えてきたっぽい。タイミングが分かったというか。
多分だが、タップが遅い気がする。フリックに遠慮して、微妙に遅めになってるのかも。
あと、抜けられた安心感で続きが gd るという二段構えの問題ががが これはまあ慣れね。
抜けるのが当然になってくれば、あとは流すだけだし。そうなるまでが辛いんだがな…
ところで、長らくラストショットが疑問だったんだが、あれ軽量だと鏡が機能しないのね。
黒塗りになるおかげで、奏側が映らないという…ずっと惠ちゃんがどんな表情してるのかと
思ってたんだが、まさかこんな落とし穴があったとは…でも、軽量が一番楽なんだよねぇ…
バッテリーにも優しいし。最近へたり具合が目に見えるから、最大限優しくしてあげたい。
まあ、毎日 2 時間はデレステ起動してるし消耗も激しいわな。だって面白いんだもん。
レシピのおかげでイベントはやりがいできたし、リッチ MV はどんだけ見てても飽きないし、
ルームのネタ考えるの楽しいし、何より担当の顔を見ない日が一日でもあってたまるかと。
うn、えれえ酷使してるね…でも、止められないくらい楽しいししょうがないよね!
しかし、未だに 7 回目の奇跡にすらたどり着けないでいることが悔しい…
自分でも分からんくらい、本当にすげえ調子よかったからね。フルコンのプレッシャーも
特になかったというか、それすら味方につける勢いでテンション高まってたし。今思えば、
あれがゾーンというやつなんだろうな。面白い体験だったが、フルコンがなぁ…
まあ、順当に上手くなってフルコンする方が、何か分からんがフルコンできたよりは
達成感あるような気もする…負け惜しみであることは否定しない。本当、何であの時さぁ…
確かに押したんよ。でも反応しなかったんよ。原因がほんの少しタイミング遅れたせいと
自覚できてるのがまた悔しくてなぁ…何であの時もっと早く押せなかったかなぁ…
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一番滑りにくくないという理由でシリコンケース愛用してるんだが、やっぱ消耗品ね。
長く使ってるとガバガバになってくる。ポケットから引っ張り出そうとしただけでズルッと
ひん剥ける。しかし、一番手に馴染むのがしばらく使った後というね…買ったばっかりだと
結構ツルッツルで危なっかしい。がっちり固定するタイプのシリコンってないもんかね…
1000 位ボーダーにビビって割とハイペースで走ってるんだが、何か意外と余裕ね。
昨日 11000 くらいまで稼いで、帰ってきて順位見たら 9800 台。12000 位くらいまでは
落ちてると思ってただけに、何か拍子抜け。とはいえ、この調子で走っておかないと
後半でまくられたりするんだよなぁ… 4 倍マジ怖い。まあ、条件は一緒だけどね。
しかし、 フリックタップが苦手すぎる…毎度あそこでミスるんだよなぁ…
NbY の時もフリックタップに最後まで苦しめられてたっけ。成長してねぇなぁ…
初日 7 回目に奇跡の 703 コンボ決めたが、それ以降は箸にも棒にもかからぬレベル。
本当、あの時の神がかり的なコンボは何だったのかってくらいつながらない。
何か新しいタイプの譜面って感じ。感覚じゃなく決め打ちじゃないとダメな箇所が結構ある。
サビの Lie La Lie のとこ、絶対仕切り直すと思うじゃん。そのままフリックなんだもんなぁ…
感覚でやろうとすると、そういうとこで切れる。経験が仇になる感じで、何かやらしい。
でも、そういうとこが新鮮で楽しい。毎度感覚でホイホイやれるようじゃ、飽きるだろうしね。
それはそれで経験が生きてる気がして楽しいけど、そこであえて足元すくってくるような譜面を
挟んでくれると、緩急があっていいと思います。つーわけで、次は経験が生きる系の譜面な。
振り付けもエロカッコよくていいと思います。…が、これからお前たちに呪いをかける。
両手を後頭部と腰に当てるセクシーポーズが、世界レベルのポーズに見えて笑ってしまう。
だって だって のとことか、ダブルヘレン!って感じでもうね…割とミスを誘発してくる。
フハハハハ!これでお前たちも、例のポーズを見るたびにミスを誘発させるがいい!
うnn…一度フルコンが見えてるだけに、割とすんなりいけると思ったんだが…
その 7 回目の時ミスったのも、「押せたけどタイミングがズレて取れなかった」だからね。
反応はできてたんだ…あのダブルホールドさえ取れてれば、フルコンできてたはずなんだ…
なお、その後クリア S までコンボ A にすら届くことはありませんでした。それもこれも、
全部フリックタップのせいだ!あれさえなければコンボ A には届くというのに…gnn…
その後の崩れっぷり見る感じ、焦ってるっぽいんだよね。フリックかタップか分からんが、
どっちかの動きが速すぎるせいでズレてって、そのせいでその後も全部崩れてってるっぽい。
そう頭では分かってるんだ…でも感覚でやってるから修正が利かんのだ…できる時はできる、
ダメな時はダメという、典型的な音ゲーの呪いにかかってしまっているのだ…
こうなったらやることは一つ、とにかく煮詰める。何か掴める瞬間をただ繰り返して待つ。
いや、本当それしかないよ。「ここは右手で」とか、そういう頭で判断して修正利くような
箇所なら意識して修正もできるけど、速すぎて感覚でやるしかないような個所は、本当に
ただ繰り返しの中で何かを掴める瞬間を待つしかない。だから反復することが重要なの。
そうしてできなかった箇所ができるようになった時、最高に嬉しく楽しくなるのよ…
それが別の曲の苦手だった箇所にも適応できたりするし。そうやってできることを増やして、
腕が上達していく実感を沸かせていくのが、音ゲーの醍醐味なのよ。だから、反復が苦手だと
楽しくないのも分かる。そこは向き不向きあるだろうし、如何ともしがたい部分ではある。
今なら DEB クリアでも MV 見られるしね。アイドル鑑賞ゲーとして楽しむもよし。
そのかわり、イベントで入賞できなくても泣かないこと。腕のなさは数でカバーするしか
ないんだし、そこはさすがに譲歩すべきでしょ。悔しかったら腕上げるか、数こなせと。
まあ、MAS はともかく PRO をクリアできる程度には腕磨いた方がいいとは思う。
せっかく SSR 持ってても、REG 以下でしか見せびらかせないとか宝の持ち腐れっしょ。
それが担当ともなればなおさら。せめて担当 P として恥ずかしくない腕前でいたいよね。
いや、下手なのは恥ずかしいことよ。だからといってバカにする気はない…というか、
自分も PRO で泣き入ってた頃あったし、人のことバカにできるほどではないよ。
それをバネに上手くなるか、開き直って下手なままでいるか…そこは自分次第っしょ。
ただ、上手くなった方が何かとメリットが多いことは事実だと思う。それこそイベントとか。
ファン数もマニーも稼ぎやすいし、その分ポテンシャルの開放もしやすい。こんだけあって
下手なままでいいと言い切れるのは、ある意味すごいよ…というわけで、レッツ反復!
長く使ってるとガバガバになってくる。ポケットから引っ張り出そうとしただけでズルッと
ひん剥ける。しかし、一番手に馴染むのがしばらく使った後というね…買ったばっかりだと
結構ツルッツルで危なっかしい。がっちり固定するタイプのシリコンってないもんかね…
1000 位ボーダーにビビって割とハイペースで走ってるんだが、何か意外と余裕ね。
昨日 11000 くらいまで稼いで、帰ってきて順位見たら 9800 台。12000 位くらいまでは
落ちてると思ってただけに、何か拍子抜け。とはいえ、この調子で走っておかないと
後半でまくられたりするんだよなぁ… 4 倍マジ怖い。まあ、条件は一緒だけどね。
しかし、 フリックタップが苦手すぎる…毎度あそこでミスるんだよなぁ…
NbY の時もフリックタップに最後まで苦しめられてたっけ。成長してねぇなぁ…
初日 7 回目に奇跡の 703 コンボ決めたが、それ以降は箸にも棒にもかからぬレベル。
本当、あの時の神がかり的なコンボは何だったのかってくらいつながらない。
何か新しいタイプの譜面って感じ。感覚じゃなく決め打ちじゃないとダメな箇所が結構ある。
サビの Lie La Lie のとこ、絶対仕切り直すと思うじゃん。そのままフリックなんだもんなぁ…
感覚でやろうとすると、そういうとこで切れる。経験が仇になる感じで、何かやらしい。
でも、そういうとこが新鮮で楽しい。毎度感覚でホイホイやれるようじゃ、飽きるだろうしね。
それはそれで経験が生きてる気がして楽しいけど、そこであえて足元すくってくるような譜面を
挟んでくれると、緩急があっていいと思います。つーわけで、次は経験が生きる系の譜面な。
振り付けもエロカッコよくていいと思います。…が、これからお前たちに呪いをかける。
両手を後頭部と腰に当てるセクシーポーズが、世界レベルのポーズに見えて笑ってしまう。
だって だって のとことか、ダブルヘレン!って感じでもうね…割とミスを誘発してくる。
フハハハハ!これでお前たちも、例のポーズを見るたびにミスを誘発させるがいい!
うnn…一度フルコンが見えてるだけに、割とすんなりいけると思ったんだが…
その 7 回目の時ミスったのも、「押せたけどタイミングがズレて取れなかった」だからね。
反応はできてたんだ…あのダブルホールドさえ取れてれば、フルコンできてたはずなんだ…
なお、その後クリア S までコンボ A にすら届くことはありませんでした。それもこれも、
全部フリックタップのせいだ!あれさえなければコンボ A には届くというのに…gnn…
その後の崩れっぷり見る感じ、焦ってるっぽいんだよね。フリックかタップか分からんが、
どっちかの動きが速すぎるせいでズレてって、そのせいでその後も全部崩れてってるっぽい。
そう頭では分かってるんだ…でも感覚でやってるから修正が利かんのだ…できる時はできる、
ダメな時はダメという、典型的な音ゲーの呪いにかかってしまっているのだ…
こうなったらやることは一つ、とにかく煮詰める。何か掴める瞬間をただ繰り返して待つ。
いや、本当それしかないよ。「ここは右手で」とか、そういう頭で判断して修正利くような
箇所なら意識して修正もできるけど、速すぎて感覚でやるしかないような個所は、本当に
ただ繰り返しの中で何かを掴める瞬間を待つしかない。だから反復することが重要なの。
そうしてできなかった箇所ができるようになった時、最高に嬉しく楽しくなるのよ…
それが別の曲の苦手だった箇所にも適応できたりするし。そうやってできることを増やして、
腕が上達していく実感を沸かせていくのが、音ゲーの醍醐味なのよ。だから、反復が苦手だと
楽しくないのも分かる。そこは向き不向きあるだろうし、如何ともしがたい部分ではある。
今なら DEB クリアでも MV 見られるしね。アイドル鑑賞ゲーとして楽しむもよし。
そのかわり、イベントで入賞できなくても泣かないこと。腕のなさは数でカバーするしか
ないんだし、そこはさすがに譲歩すべきでしょ。悔しかったら腕上げるか、数こなせと。
まあ、MAS はともかく PRO をクリアできる程度には腕磨いた方がいいとは思う。
せっかく SSR 持ってても、REG 以下でしか見せびらかせないとか宝の持ち腐れっしょ。
それが担当ともなればなおさら。せめて担当 P として恥ずかしくない腕前でいたいよね。
いや、下手なのは恥ずかしいことよ。だからといってバカにする気はない…というか、
自分も PRO で泣き入ってた頃あったし、人のことバカにできるほどではないよ。
それをバネに上手くなるか、開き直って下手なままでいるか…そこは自分次第っしょ。
ただ、上手くなった方が何かとメリットが多いことは事実だと思う。それこそイベントとか。
ファン数もマニーも稼ぎやすいし、その分ポテンシャルの開放もしやすい。こんだけあって
下手なままでいいと言い切れるのは、ある意味すごいよ…というわけで、レッツ反復!
杞憂だったわ…かなりよかった。つーか、地味に奏に新設定追加じゃねこれ?
確かに、初登場も唯一のガチャ追加組という異例の事態だったし、只者じゃない雰囲気は
あったわけだが、まさか楓さんに憧れての芸能界入りとは…特別扱いも納得というか。
何かこう、お互い自分が求めているものを持っている者同士の諍いというか、
年齢の差がそのまま価値観の差につながった感じ?大人だからって、何もかもきっちりは
してないよねってのは、自分を見てもよく分かる。台本にしても、きっと何も書いてない
まっさらなの想像してたんだろうなと。それがガチで普通だったから、そこでまた幻滅 1 。
でもって、「ありのままを見てほしい」なんて追い打ちかけるから 3 アウトでブチギレ。
だから化けの皮剥がしてやろうと思ったが失敗。こんなのがまともに成功すると思うのも、
また微笑ましい。結局、いいように受け取るのが大人だからね。そこがズルさでもあるが。
その辺が理解できてないのがまた子供らしい。でも、割と本気だったんだろうなとも。
とにかく、崩してやりたくて仕方なかったんだろうね。憧れの存在があまりにも弱気で
自分勝手なこと言うもんだから、だったらやってやんよと。それで追い落としてやれれば
溜飲も下がったんだろうが、結果は見ての通り。その上、独り相撲でイラついてただけなのに、
向こうから頭下げてきたもんだから、それがまた気に障ってあんなことになってしまったと。
等身大の人間として見ていない部分があればこそ、そういう等身大の面を見るのが
辛かったんだろうが、それもまた憧れの押し付けでしかないわけで。それでも、大人なら
子供の憧れるヒーロー・ヒロインであろうとする矜持は持っていて然るべきとも思うんだ。
その外面と内面のギャップに幻滅されることもあろうが、それもまた魅力の一つであると。
とても綺麗な落としどころだったと思う。あと、最後のセリフが告白っぽくてエロい。
何かイケないものを想像しちゃうよね。お互い内面を曝け出しあった後ってのもあるし。
個人的には、奏のもっと感情的な様も見てみたかったが、普段と同じ程度で抑えるあたり、
本当に憧れなんだなと思えたのでよし。あれで無様晒してたら、ただのクソガキだわな。
そっちのが心に訴えるものはあったかもしれないが、それやったら憧れというより、
ただのストーカーに成り下がってしまう。憧れの存在と対等に立ち会えていればこそ、
そういうはしたない面を見せるわけにはいかんだろうよ。勝手な失望を押し付けちゃ、
それこそ自分が子供だって白状するようなもんだし。それを踏み留めたプライドこそ、
奏が憧れた「高垣楓」という完璧超人に対する最大限のリスペクトなんだろう。
楓さんのウワサ②についても、自分がそういう見方しかされてないことに対する
ご褒美みたいなもんなんだろうね。何でも完璧だと思われてるからこそ、ダメな面を
指摘されるのが逆に嬉しいというか。自分も普通の人間なんだと理解してもらうことが、
彼女にとっては安らぎになっているのだと。褒められっぱなしってのも疲れるよね。
いや、むしろ不安になると言うべきか。何とも思われてなさそうな気がして。
つーか、大人組の間じゃそういうカッコ悪いとこ見せあうのが当たり前みたいな風潮も、
やっぱりあるよね。公私は分けて考えるというか。いつもカッコつけてなきゃならんとか、
疲れるだけじゃん?でも、そうありたいと思うのが大人に憧れる子供の心情なのよなぁ…
その辺を知ることもまた、大人の階段といったところか。本当、奏純情かわいいわ。
あと、たった 2 人だけにしてはやけに濃密な内容だったなと。…ガルフロと違って。
フレが乱入したり川島さんが助言したりと、一応他アイドルの介入もあったとはいえ、
基本かえかなの 2 人だけで進行してたじゃん?の割に、中身の濃いコミュだったなぁと。
海外だから P が物理的に介入できなかったことも大きい。まあ、仮にいたとしても、
2 人の邪魔になってた可能性の方が高いからそもそもいらなかっただろうが。
つーか、本当に心配して来たんだろうなとクレクレを経た今なら思える。
それ以前なら、またお約束のひっかき回しが始まったくらいにしか思わなかったろうが、
実は真面目という面を知ってしまった今となってはね…やはり Lipps メンバーとしては、
放っておけなかったんだろう。…本当にひっかき回すためだけに来たのかもしれないが。
川島さんの助言に関しては、これが引き金になった節もあるので良し悪しか。
ただ、これがなかったら事が運ばなかったろうし、ファインプレーではあるよね。
大人の気遣いが裏目に出るってのは、子供を相手にするとよくあることだし。
特に、大人になりたいと強く願う子供に対してはね…本当に奏はかわいいなぁ。
とりあえず、クレクレに次いでアイドルらの見方が変わる良コミュでした。
この調子で、他の既存ユニットの馴れ初め話もやってくれれば俺得なんだが…(チラッチラッ
度合いとしては、TF からの美彩に近かったかもね。微妙からの良って感じだったから。
つーか、変な期待するからこの流れ止めろよ。いいものが続く流れこそが理想なんだし。
…ところで、奏の楓さんに対する感情は、ガルフロの歌詞で言うところの
「王子様は待ってないし ガラスの靴はイミテーション」にあたるのだろうか。
自分はそうは思わん。今回の件を経て、王子様もガラスの靴も本物になったのだと、
そう思う。それが、憧れの対象である自身への「覚悟の証」なんだろうから。
追記(2018/09/21)
ちょい補足。奏の場合、憧れからの模倣だけじゃなく、それを自己の確立にまで
昇華してるから、ガルフロの歌詞には当てはまらないと思う。楓さんに頭下げられた時、
もし感情的に思いをぶつけてたなら、失望による自己の崩壊につながったとも捉えられるが、
そうはならなかった。それは、自己が確立していればこそ耐えられたのではないかと。
つまり、憧れではあっても模倣の対象ではなく、あくまで自分は自分であると。
自分が強く気高くあるための、目標というか希望に近い存在なんだろう。憧れへの想いが
自己を確立しているのではなく、憧れを想い、なお自分らしくあろうとする心が自己を
確立しているのだと。本当に純真な娘だよ…だからこそいじりたくなるんだろうな。
確かに、初登場も唯一のガチャ追加組という異例の事態だったし、只者じゃない雰囲気は
あったわけだが、まさか楓さんに憧れての芸能界入りとは…特別扱いも納得というか。
何かこう、お互い自分が求めているものを持っている者同士の諍いというか、
年齢の差がそのまま価値観の差につながった感じ?大人だからって、何もかもきっちりは
してないよねってのは、自分を見てもよく分かる。台本にしても、きっと何も書いてない
まっさらなの想像してたんだろうなと。それがガチで普通だったから、そこでまた幻滅 1 。
でもって、「ありのままを見てほしい」なんて追い打ちかけるから 3 アウトでブチギレ。
だから化けの皮剥がしてやろうと思ったが失敗。こんなのがまともに成功すると思うのも、
また微笑ましい。結局、いいように受け取るのが大人だからね。そこがズルさでもあるが。
その辺が理解できてないのがまた子供らしい。でも、割と本気だったんだろうなとも。
とにかく、崩してやりたくて仕方なかったんだろうね。憧れの存在があまりにも弱気で
自分勝手なこと言うもんだから、だったらやってやんよと。それで追い落としてやれれば
溜飲も下がったんだろうが、結果は見ての通り。その上、独り相撲でイラついてただけなのに、
向こうから頭下げてきたもんだから、それがまた気に障ってあんなことになってしまったと。
等身大の人間として見ていない部分があればこそ、そういう等身大の面を見るのが
辛かったんだろうが、それもまた憧れの押し付けでしかないわけで。それでも、大人なら
子供の憧れるヒーロー・ヒロインであろうとする矜持は持っていて然るべきとも思うんだ。
その外面と内面のギャップに幻滅されることもあろうが、それもまた魅力の一つであると。
とても綺麗な落としどころだったと思う。あと、最後のセリフが告白っぽくてエロい。
何かイケないものを想像しちゃうよね。お互い内面を曝け出しあった後ってのもあるし。
個人的には、奏のもっと感情的な様も見てみたかったが、普段と同じ程度で抑えるあたり、
本当に憧れなんだなと思えたのでよし。あれで無様晒してたら、ただのクソガキだわな。
そっちのが心に訴えるものはあったかもしれないが、それやったら憧れというより、
ただのストーカーに成り下がってしまう。憧れの存在と対等に立ち会えていればこそ、
そういうはしたない面を見せるわけにはいかんだろうよ。勝手な失望を押し付けちゃ、
それこそ自分が子供だって白状するようなもんだし。それを踏み留めたプライドこそ、
奏が憧れた「高垣楓」という完璧超人に対する最大限のリスペクトなんだろう。
楓さんのウワサ②についても、自分がそういう見方しかされてないことに対する
ご褒美みたいなもんなんだろうね。何でも完璧だと思われてるからこそ、ダメな面を
指摘されるのが逆に嬉しいというか。自分も普通の人間なんだと理解してもらうことが、
彼女にとっては安らぎになっているのだと。褒められっぱなしってのも疲れるよね。
いや、むしろ不安になると言うべきか。何とも思われてなさそうな気がして。
つーか、大人組の間じゃそういうカッコ悪いとこ見せあうのが当たり前みたいな風潮も、
やっぱりあるよね。公私は分けて考えるというか。いつもカッコつけてなきゃならんとか、
疲れるだけじゃん?でも、そうありたいと思うのが大人に憧れる子供の心情なのよなぁ…
その辺を知ることもまた、大人の階段といったところか。本当、奏純情かわいいわ。
あと、たった 2 人だけにしてはやけに濃密な内容だったなと。…ガルフロと違って。
フレが乱入したり川島さんが助言したりと、一応他アイドルの介入もあったとはいえ、
基本かえかなの 2 人だけで進行してたじゃん?の割に、中身の濃いコミュだったなぁと。
海外だから P が物理的に介入できなかったことも大きい。まあ、仮にいたとしても、
2 人の邪魔になってた可能性の方が高いからそもそもいらなかっただろうが。
つーか、本当に心配して来たんだろうなとクレクレを経た今なら思える。
それ以前なら、またお約束のひっかき回しが始まったくらいにしか思わなかったろうが、
実は真面目という面を知ってしまった今となってはね…やはり Lipps メンバーとしては、
放っておけなかったんだろう。…本当にひっかき回すためだけに来たのかもしれないが。
川島さんの助言に関しては、これが引き金になった節もあるので良し悪しか。
ただ、これがなかったら事が運ばなかったろうし、ファインプレーではあるよね。
大人の気遣いが裏目に出るってのは、子供を相手にするとよくあることだし。
特に、大人になりたいと強く願う子供に対してはね…本当に奏はかわいいなぁ。
とりあえず、クレクレに次いでアイドルらの見方が変わる良コミュでした。
この調子で、他の既存ユニットの馴れ初め話もやってくれれば俺得なんだが…(チラッチラッ
度合いとしては、TF からの美彩に近かったかもね。微妙からの良って感じだったから。
つーか、変な期待するからこの流れ止めろよ。いいものが続く流れこそが理想なんだし。
…ところで、奏の楓さんに対する感情は、ガルフロの歌詞で言うところの
「王子様は待ってないし ガラスの靴はイミテーション」にあたるのだろうか。
自分はそうは思わん。今回の件を経て、王子様もガラスの靴も本物になったのだと、
そう思う。それが、憧れの対象である自身への「覚悟の証」なんだろうから。
追記(2018/09/21)
ちょい補足。奏の場合、憧れからの模倣だけじゃなく、それを自己の確立にまで
昇華してるから、ガルフロの歌詞には当てはまらないと思う。楓さんに頭下げられた時、
もし感情的に思いをぶつけてたなら、失望による自己の崩壊につながったとも捉えられるが、
そうはならなかった。それは、自己が確立していればこそ耐えられたのではないかと。
つまり、憧れではあっても模倣の対象ではなく、あくまで自分は自分であると。
自分が強く気高くあるための、目標というか希望に近い存在なんだろう。憧れへの想いが
自己を確立しているのではなく、憧れを想い、なお自分らしくあろうとする心が自己を
確立しているのだと。本当に純真な娘だよ…だからこそいじりたくなるんだろうな。
プロフィール
tmyk
2 しゅうねんドクター
ID:52111456
ID:52111456
カテゴリー