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Smile Holic

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その笑顔、凶器にして劇薬
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正月ネタです、一応。アイコン全くないけど。めでたい系も飽きたなぁと思って、
あえてのホラー風。あくまで「風」ね。解釈次第でどっちにも転ぶように作ったので。
その分岐が、最近存在感アピールしだしてる黒猫。影が障子に映し出されているのか、
はたまたそれとは別の何かが潜んでいるのか、そも黒猫自体が別の何かなのか…

設定特に決めてないだけに、その辺もひどく曖昧だからね。いつもの子かもしれないし、
そうではないかもしれない。今回ばかりは、この子が「呼んだ」可能性もなくはないかも?
もしそうだとしたら、芽衣子はこれからどうなってしまうのか?ちゃんと帰って来れるのか?
…とまあ、そんな感じで深読みしていただければ。もしかしたら本当に最後かもしれんし。

「とか何とか言いながら、ちゃんと帰ってくるんでしょ?でないと続かないし」とか
思うじゃん?唐突に始めた分、前置きなく終わらせる可能性もあることは覚えておいてね。
綺麗に終わらせられるなら、それに越したこともないし。何よりモチベ低下してるのでね。
この企画というか、デレステに対する。なんで、本当にこれで終わる可能性はあります。

…あくまで可能性であって、終わるかどうかは気分次第だけど。何なら連作にしてもいいし。
これを機に、黒猫を本格的に案内役にするのも悪くないわね。まあその場合、今までの黒猫とは
さよならバイバイになるわけだが。だって別個体だし。仕切り直しという意味でも、交代劇は
あった方がいいでしょ。ちと寂しいところだが、終わりがあれば始まりもあるってことで。

というか、この展望もホラールートでのものだし。いつもの黒猫のお茶目という
コメディルートなら、これまでと変わらない異世界探訪になるわけで。影だけが別物の
準ホラールートでも、特に危害は加えないのでやっぱりいつもの流れ。つまりどうとでも。
まあ一番の問題は、この企画がいつまで続くかなんだが。そればっかりは自分でも分からん。
飽きるほど熱心ではないし、止めるほど軽くもないという絶妙なラインなもので…うん。

とりあえず、デレステが続く限りは続けるつもりよ。企画だけでなくダイマもね。
終わる時が来たら、担当としての職務も全うした時だろうし。それ以上続ける意味が
あるかどうかは…にも言ったけど今後次第ね。盛り返せたら花くらいは咲かせるよ。
つーことでマジ真面目に。こっちも節目を機に気を引き締めるから。マジ真面目に。

追記(2022/12/27)
ルーム開いた時に障子の向こうにいるとドキッとするよね。本当に「向こう側」に
行っちゃったような気がして。孤立したり引っかかったりするの嫌だから、基本的に
こういうルームの時は端にこっそり隙間作るんだけど、今回はあえて作らないことが
効果的な演出になったみたいね。意図してなかっただけに、自分でもビビった。
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