Smile Holic
Smile Holic
その笑顔、凶器にして劇薬
結局、25 回目でフルコンできました。だから言ったっしょ、簡単だって(ドヤァ
気を付けるのは、中盤の転調と同時に左右に振ってくる 2 箇所かね。あれは覚えゲーで。
構えすぎず、かといって気を抜かない程度に気張るべし。その塩梅が難しいんだけどね…
ここ以外は慣れればいけるレベルなので、それも無理なら地力のなさを悔やむがよい。
今回フレしきについて分かったことは、「理解されることを恐れている」ってことかね。
「分からないことは面白い」とは彼女の弁だが、逆を言うと「分かることが怖い」のかなと。
志希の場合は父親との確執が原因なんだと思うが、大した過去も掘り下げられないフレは、
きっとそれが素なんだろうと。後天的にそうなったのと先天的にそうである組み合わせ。
なんで、志希の「わからない」はそう言われることが精神安定剤代わりなんだけど、
フレの場合はただの照れ隠しかもしれない。「根は真面目」と見抜かれるのが嫌なだけ。
実際、「放っておいてくれる」とまで P のこと理解してたわけっしょ?でもって、わざわざ
NY くんだりまで本当に付き合ってやるし、半端な覚悟でそこまでできるもんじゃないよ。
まあ、なんつーか、こうやって分析して定義付けられるのも彼女らは嫌うだろうなとも。
かといって、それが治るかと言ったら難しいと思うがね。特に志希。後天的であればこそ
治る余地はあるだろうが、その解決法があまりに複雑というか、本人らがそれを由としない。
きっかけとかもうそういうレベルじゃないと思うの。その関係でもう安定しちゃってるから。
でも、何とかなればと思ったからこそ、付き合ってあげたんじゃないのかね。
「それで心の整理が付くなら」と。ただ、そう定義付けられるのが面白くないというのは
何となく分かる。要は「誰にも理解されない異端児」だと思われていたいんじゃなかろうか。
このひどく子供っぽく、でも切実な本音が、きっと彼女らの恐れるものなんだと思う。
実際、P をアロマで蒸したり、激辛カレーの後にコーヒー飲ませたりしてたしね。
理解不能な行動なんだけど、裏を返せば「理解できないこと」そのものが行動意義なんだと。
ついでに言うと、「構ってほしい子供のいたずら」にも見える。まあ、その通りなんだが。
ところで、父親のデスクから持ち去った「こっちの写真」ってどっちの写真なのかね。
てっきり家族の写真を取り上げて「自分だけを見てほしい」なんてやったのかと思ったが、
話の流れからすると自分の写真の方にも見えてきた…やっぱ隠したい本音を曝け出してると
勘付いて取り上げたんだろうか…そのくらいアイドルと真剣に向き合ってる自覚はあると。
まあ、でもこういうとこなんだよな…一番知ってほしい相手にすら本音を隠すという。
この辺のどうしようもなさが危うさであり、ほっとけなさであり、魅力の一つなのよな…
ただ、そこに惹かれ、なお理解を示さない態度でなければいなくなってしまうというね。
だからこそ、先天的テキトー気質なフレがベストパートナーに選ばれたんだろうなと。
P が選ばれたのは…まあただの偶然だと思うよ。自分の気に入った匂いを持った人で
最初に出会ったのがたまたま P だっただけで、必然性はない…というかないと思いたい。
でないと、しきにゃんがただの計算高い腹黒女子に見えてしまう。なんで、ここは偶然で。
ただ、本人的には必然性があった方が「面白い」んだろうな…事の真偽は別としてね。
今回のは美彩に次ぐくらいの満足度かね。かなり水あくけど。というか美彩が反則すぎ。
「紗枝ちゃん」「塩見はん」なんてお出しされたら、そらどんなコミュだって霞むでしょ…
曲はド直球にカッコいいし、譜面もスピード感あってやり応え十分だし、MV も気合入ってて
見応え抜群だし、本当コミュ・曲・譜面の全てにおいて文句のつけようがないイベだった。
今回はコミュと曲はまあまあ、譜面は物足りない感じだった。難易度的な意味でね。
ただ、コミュと曲の親和性の高さはとてもよかった。本当、過去の掘り下げがいのある娘…
デュオユニットといえば毎度危惧されてた衝突だが、この二人に関しては本当になさそう。
仮にそうなりかけたとしても、多分フレの方が空気読んで折れてくれると思う。
依存とはまた違うけど、寄りかかること寄りかかられることに満足してる感じは…
間々あるのかね。本音を曝け出さないあんきらというか、そんな感じ。本音を出さないことが
逆に信頼の証になっているという不思議な関係。それがレイジー・レイジーなんだろう。
…と思考停止すると彼女らに嫌われてしまうので、やっぱ分かんねぇということにしておく。
「理解」は興味の終着点ではないと思うんだがね。その辺もまた子供っぽい内面の一因か。
気を付けるのは、中盤の転調と同時に左右に振ってくる 2 箇所かね。あれは覚えゲーで。
構えすぎず、かといって気を抜かない程度に気張るべし。その塩梅が難しいんだけどね…
ここ以外は慣れればいけるレベルなので、それも無理なら地力のなさを悔やむがよい。
今回フレしきについて分かったことは、「理解されることを恐れている」ってことかね。
「分からないことは面白い」とは彼女の弁だが、逆を言うと「分かることが怖い」のかなと。
志希の場合は父親との確執が原因なんだと思うが、大した過去も掘り下げられないフレは、
きっとそれが素なんだろうと。後天的にそうなったのと先天的にそうである組み合わせ。
なんで、志希の「わからない」はそう言われることが精神安定剤代わりなんだけど、
フレの場合はただの照れ隠しかもしれない。「根は真面目」と見抜かれるのが嫌なだけ。
実際、「放っておいてくれる」とまで P のこと理解してたわけっしょ?でもって、わざわざ
NY くんだりまで本当に付き合ってやるし、半端な覚悟でそこまでできるもんじゃないよ。
まあ、なんつーか、こうやって分析して定義付けられるのも彼女らは嫌うだろうなとも。
かといって、それが治るかと言ったら難しいと思うがね。特に志希。後天的であればこそ
治る余地はあるだろうが、その解決法があまりに複雑というか、本人らがそれを由としない。
きっかけとかもうそういうレベルじゃないと思うの。その関係でもう安定しちゃってるから。
でも、何とかなればと思ったからこそ、付き合ってあげたんじゃないのかね。
「それで心の整理が付くなら」と。ただ、そう定義付けられるのが面白くないというのは
何となく分かる。要は「誰にも理解されない異端児」だと思われていたいんじゃなかろうか。
このひどく子供っぽく、でも切実な本音が、きっと彼女らの恐れるものなんだと思う。
実際、P をアロマで蒸したり、激辛カレーの後にコーヒー飲ませたりしてたしね。
理解不能な行動なんだけど、裏を返せば「理解できないこと」そのものが行動意義なんだと。
ついでに言うと、「構ってほしい子供のいたずら」にも見える。まあ、その通りなんだが。
ところで、父親のデスクから持ち去った「こっちの写真」ってどっちの写真なのかね。
てっきり家族の写真を取り上げて「自分だけを見てほしい」なんてやったのかと思ったが、
話の流れからすると自分の写真の方にも見えてきた…やっぱ隠したい本音を曝け出してると
勘付いて取り上げたんだろうか…そのくらいアイドルと真剣に向き合ってる自覚はあると。
まあ、でもこういうとこなんだよな…一番知ってほしい相手にすら本音を隠すという。
この辺のどうしようもなさが危うさであり、ほっとけなさであり、魅力の一つなのよな…
ただ、そこに惹かれ、なお理解を示さない態度でなければいなくなってしまうというね。
だからこそ、先天的テキトー気質なフレがベストパートナーに選ばれたんだろうなと。
P が選ばれたのは…まあただの偶然だと思うよ。自分の気に入った匂いを持った人で
最初に出会ったのがたまたま P だっただけで、必然性はない…というかないと思いたい。
でないと、しきにゃんがただの計算高い腹黒女子に見えてしまう。なんで、ここは偶然で。
ただ、本人的には必然性があった方が「面白い」んだろうな…事の真偽は別としてね。
今回のは美彩に次ぐくらいの満足度かね。かなり水あくけど。というか美彩が反則すぎ。
「紗枝ちゃん」「塩見はん」なんてお出しされたら、そらどんなコミュだって霞むでしょ…
曲はド直球にカッコいいし、譜面もスピード感あってやり応え十分だし、MV も気合入ってて
見応え抜群だし、本当コミュ・曲・譜面の全てにおいて文句のつけようがないイベだった。
今回はコミュと曲はまあまあ、譜面は物足りない感じだった。難易度的な意味でね。
ただ、コミュと曲の親和性の高さはとてもよかった。本当、過去の掘り下げがいのある娘…
デュオユニットといえば毎度危惧されてた衝突だが、この二人に関しては本当になさそう。
仮にそうなりかけたとしても、多分フレの方が空気読んで折れてくれると思う。
依存とはまた違うけど、寄りかかること寄りかかられることに満足してる感じは…
間々あるのかね。本音を曝け出さないあんきらというか、そんな感じ。本音を出さないことが
逆に信頼の証になっているという不思議な関係。それがレイジー・レイジーなんだろう。
…と思考停止すると彼女らに嫌われてしまうので、やっぱ分かんねぇということにしておく。
「理解」は興味の終着点ではないと思うんだがね。その辺もまた子供っぽい内面の一因か。
追記(2018/08/25)
二人の特訓後まで親愛度上げ終了。答え合わせは…正解ってことでいいよね?
フレにも実は重い過去が…とか考えたが、何でも鬱にしたがる病の兆候を感じたのでやめた。
というか、どう見てもその逆よね。何もなく真っ直ぐ育ったからこそああなったのだと。
あのキャラで「真っ直ぐ」は語弊があるかもだが、まあ愛されて育った証拠でしょ。
ところで、今回の二人の失言?的なものを感じた部分に少し触れたい。まずフレ。
父上のデスクの前で「幸せにしてみせます」の後に「幸せの定義づけ」って返す場面。
あれ地味に禁句に触れた感じがあるのよね…定義付けって(屁)理屈屋の常套句っしょ?
いつもの冗談のつもりが、割と心に刺さる一言だったからこその返しって気がする。
この後すぐに話題変えたのも、その辺を察したからのように取れる。
こういう機微を察する力も、パートナーとして選ばれた理由の一つなんだろうかね。
続いて志希。特訓後のコメントに「飽き性」とあるが、こういう自分の性質を定義付けする
発言は、前述のことも踏まえると「らしくない」と思った。割と迂闊な一言ではないかと。
ただ、これが P に対する発言だとするなら、これもまた「甘え」の一環なのかもしれない。
「自分からこんなこと言っちゃうけど、キミは違うってこと分かってるよね?」みたいな。
こういう迂闊な発言もできちゃう程度には P を信頼してるという証左なのだろう…多分。
とりあえず、なかなか興味深いコミュだった。この解釈が正解かは「分からん」けど。
二人の特訓後まで親愛度上げ終了。答え合わせは…正解ってことでいいよね?
フレにも実は重い過去が…とか考えたが、何でも鬱にしたがる病の兆候を感じたのでやめた。
というか、どう見てもその逆よね。何もなく真っ直ぐ育ったからこそああなったのだと。
あのキャラで「真っ直ぐ」は語弊があるかもだが、まあ愛されて育った証拠でしょ。
ところで、今回の二人の失言?的なものを感じた部分に少し触れたい。まずフレ。
父上のデスクの前で「幸せにしてみせます」の後に「幸せの定義づけ」って返す場面。
あれ地味に禁句に触れた感じがあるのよね…定義付けって(屁)理屈屋の常套句っしょ?
いつもの冗談のつもりが、割と心に刺さる一言だったからこその返しって気がする。
この後すぐに話題変えたのも、その辺を察したからのように取れる。
こういう機微を察する力も、パートナーとして選ばれた理由の一つなんだろうかね。
続いて志希。特訓後のコメントに「飽き性」とあるが、こういう自分の性質を定義付けする
発言は、前述のことも踏まえると「らしくない」と思った。割と迂闊な一言ではないかと。
ただ、これが P に対する発言だとするなら、これもまた「甘え」の一環なのかもしれない。
「自分からこんなこと言っちゃうけど、キミは違うってこと分かってるよね?」みたいな。
こういう迂闊な発言もできちゃう程度には P を信頼してるという証左なのだろう…多分。
とりあえず、なかなか興味深いコミュだった。この解釈が正解かは「分からん」けど。
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tmyk
1.5 しゅうねんドクター
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